1. イグノーベル賞2022が発表:化学賞は無かったけどユニークな研究が盛りだくさん

    今年もノーベル賞の季節がやってきました。今年の受賞者の予想に一部ではすでに盛り上がりを見せていますが、その前にイグノーベル賞の発表を忘れてもらっては困ります。授賞式は2020年と2021年同様オンラインで、日本時間の9月16日朝に開催されま…

  2. 反応経路自動探索が見いだした新規3成分複素環構築法

    第419回のスポットライトリサーチは、北海道大学 化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD)・林裕…

  3. マテリアルズ・インフォマティクスを実践するためのベイズ最適化入門 -デモンストレーションで解説-

    開催日:2022/09/21 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影…

  4. 猛毒キノコ「カエンタケ」が各地で発見。その有毒成分とは?

    猛毒を持つキノコ「カエンタケ」が今夏、小山町や御殿場市など静岡県内で相次いで見つかっ…

  5. 第30回ケムステVシンポ「世界に羽ばたく日本の化学研究」ーAldrichimica Actaコラボレーションを開催します

    化学の最新研究を伝えるケムステVシンポ。おかげさまでついに第30回を迎えました。2020年春…

  6. メカノクロミズムの空間分解能の定量的測定に成功

  7. 読むだけで身につく化学千夜一夜物語 食品、日用品から最先端技術まで75話

  8. 可視光を吸収する配位子を作って、配位先のパラジウムを活性化する

  9. 【10月開催】第2回 マツモトファインケミカル技術セミナー 有機金属化合物「オルガチックス」の触媒としての利用-エステル化、エステル交換触媒としての利用-

  10. 光熱変換材料を使った自己修復ポリマーの車体コーティングへの活用

  11. 宇宙で結晶化!? 創薬研究を支援する結晶生成サービス「Kirara」

  12. 相田卓三教授の最終講義をYouTube Live配信!

  13. 銅触媒による第三級アルキルハロゲン化物の立体特異的アルキニル化反応開発

  14. 有機合成化学協会誌2022年9月号:π-アリルパラジウム・ポリエンマクロラクタム・Sirtuin蛍光プローブ・安定ラジカルカチオン・金属-硫黄クラスター

  15. 新規重水素化触媒反応を開発―医薬品への直接重水素導入を達成―

  16. 2つ輪っかで何作ろう?

スポンサー

ピックアップ記事

  1. アダム・コーエン Adam E. Cohen
  2. IGZO
  3. 背信の科学者たち 論文捏造はなぜ繰り返されるのか?
  4. アメリカ企業研究員の生活③:新入社員の採用プロセス
  5. 有機合成化学協会誌2024年5月号:「分子設計・編集・合成科学のイノベーション」特集号
  6. 芳香環交換反応を利用したスルフィド合成法の開発: 悪臭問題に解決策
  7. 大学院から始めるストレスマネジメント【アメリカで Ph.D. を取る –オリエンテーションの巻 その 1–】

注目情報

最新記事

ヤーン·テラー効果 Jahn–Teller effects

縮退した電子状態にある非線形の分子は通常不安定で、分子の対称性を落とすことで縮退を解いた構造が安定で…

鉄、助けてっ(Fe)!アルデヒドのエナンチオ選択的α-アミド化

鉄とキラルなエナミンの協働触媒を用いたアルデヒドのエナンチオ選択的α-アミド化が開発された。可視光照…

4種のエステルが密集したテルペノイド:ユーフォルビアロイドAの世界初の全合成

第637回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院薬学系研究科・天然物合成化学教室(井上将行教授主…

そこのB2N3、不対電子いらない?

ヘテロ原子のみから成る環(完全ヘテロ原子環)のπ非局在型ラジカル種の合成が達成された。ジボラトリアゾ…

経済産業省ってどんなところ? ~製造産業局・素材産業課・革新素材室における研究開発専門職について~

我が国の化学産業を維持・発展させていくためには、様々なルール作りや投資配分を行政レベルから考え、実施…

PAGE TOP