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8億4400万円で和解 青色LED発明対価訴訟
中村教授「代理人助言受け入れ」一審は「200億円」青色発光ダイオード(LED)を開発した中村修二・米カリフォルニア大教授(50)が、勤務していた日亜化学工業(徳島県阿南市)に特許権譲渡の対価の一部を求めた訴訟の控訴審は十一日、会…
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エコエネルギー 家庭で競争
家庭用の燃料電池がことし早々、世界に先駆けて日本で市場投入される。「家で発電ができ、環境にも優しい…
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画期的な糖尿病治療剤を開発
FDA(米国食品医薬品局)に新薬として承認されたLG生命科学の抗生物質「Factive」につづき、糖…
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有機超伝導候補が室温超高速光応答材料に変身
JST(理事長:沖村憲樹)は、有機電荷移動錯体((EDO-TTF)2PF6)結晶が、超高速、超高感度…
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植物改良の薬開発 金大・染井教授 根を伸ばす薬剤や、落果防止のものも
果実が落ちるのを染井教授(合成化学)が開発した。台風でもリンゴやブドウの落果を防ぐことができるほか、…
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ひらめききらめく:/1 「創」のとき、夢の鼓動 /北海道
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<理研研究員>「論文3本」の実験データ改ざん
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分子標的薬、手探り続く
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ノルゾアンタミンの全合成
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05年:石油化学は好調、化工全体では利益縮小
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服用で意識不明6件、抗生剤に厚労省が注意呼びかけ
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科学技術教育協会 「大学化合物プロジェクト」が第2期へ
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有機EL、寿命3万時間 京セラ開発、18年春に量産開始
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H・ブラウン氏死去/米のノーベル化学賞受賞者
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酸化亜鉛を用い青色ダイオード 東北大開発 コスト減期待
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NICT、非揮発性分子を高真空中に分子ビームとして取り出す手法を開発