1. 三共、第一製薬が統合へ 売上高9000億円規模

    国内の製薬業界で2位の三共と、6位の第一製薬が、10月をめどに持ち株会社を設立し経営統合する方向で検討していることが19日、明らかになった。統合後の売上高は9000億円規模となり、業界首位の武田薬品工業に迫る。  外資系製薬会社の攻勢や…

  2. 「さびない鉄」産業界熱視線

    日本の金属研究の中心地、東北大金属材料研究所の成果が、また一つ産業化へ向けて動き出す。安彦兼次客…

  3. メスゴキブリのフェロモン合成、駆除に活用・日米チーム

    オスのゴキブリを引き付けるメスの性フェロモンを合成することに日米の共同チームが成功した。天然のものと…

  4. 大型期待の認知症薬「承認申請数年遅れる」 第一製薬

    第一製薬が高度アルツハイマー型認知症治療薬として開発を進め、大型化を期待していた「SUNY7017」…

  5. がん細胞を狙い撃ち 田澤富山医薬大教授ら温熱治療新装置 体内に「鉄」注入、電磁波で加熱

    富山医薬大医学部の田澤賢次教授(病理学、外科系臨床医学)と金大などの研究グループは、がんの温熱治療の…

  6. ノーベル受賞者、東北大が米から招請

  7. 分子情報・バイオ2研究センター 九大開設

  8. ソニー、新型リチウムイオン充電池「Nexelion」発売

  9. 積水化学、工業用接着剤で米最大手と提携

  10. もっとも単純な触媒「プロリン」

  11. 痔治療の新薬で大臣賞 経産省が起業家表彰

  12. エレクトライド:大量生産に道--セメント原料から次世代ディスプレーの材料

  13. 独バイエル、2004年は3部門全てで増収となった可能性=CEO

  14. 砂糖から透明樹脂、大阪府立大などが開発に成功

  15. 超薄型、曲げられるMPU開発 セイコーエプソン

  16. 1日1本の「ニンジン」でガン予防!?――ニンジンの効能が見直される

スポンサー

ピックアップ記事

  1. コーヒーブレイク
  2. 2007年ノーベル医学・生理学賞発表
  3. ケムステタイムトラベル2010 ~今こそ昔の記事を見てみよう~
  4. 第96回日本化学会付設展示会ケムステキャンペーン!Part II
  5. デヴィッド・クレネマン David Klenerman
  6. 文化勲章・受章化学者一覧
  7. 可逆的付加-開裂連鎖移動重合 RAFT Polymerization

注目情報

最新記事

世界初の金属反応剤の単離!高いE選択性を示すWeinrebアミド型Horner–Wadsworth–Emmons反応の開発

第636回のスポットライトリサーチは、東京理科大学 理学部第一部(椎名研究室)の村田貴嗣 助教と博士…

2024 CAS Future Leaders Program 参加者インタビュー ~世界中の同世代の化学者たちとかけがえのない繋がりを作りたいと思いませんか?~

CAS Future Leaders プログラムとは、アメリカ化学会 (the American C…

第50回Vシンポ「生物活性分子をデザインする潜在空間分子設計」を開催します!

第50回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!2020年コロナウイルスパンデミッ…

有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年12月号がオンライン公開されています。…

「MI×データ科学」コース ~データ科学・AI・量子技術を利用した材料研究の新潮流~

 開講期間 2025年1月8日(水)、9日(木)、15日(水)、16日(木) 計4日間申込みはこ…

PAGE TOP