-
ウーロン茶に新薬開発の夢 県立大グループが新成分発見
県立大薬学部の辻邦郎教授、糠谷東雄(はるお)助教授らのグループは17日までに、ウーロン茶に含まれるアレルギー抑制効果を持つ新成分を発見、化学合成に成功した。市販のウーロン茶1000リットルに1ミリグラムしか含まれない新たな成分は「OTAC」…
-
特許の関係を「地図」に ベンチャー企業が作成
特許の側面から競争激しい産業技術の相互関係が一目でわかるように描いた「特許地図」を、ベンチャー企…
-
東レ科学技術賞:東京大学大学院理学系研究科奈良坂教授受賞
財団法人 東レ科学振興会(会長 前田勝之助)は、第45回東レ科学技術賞、東レ科学技術研究助成および第…
-
学士院賞:数論幾何学の加藤和也京大大学院教授ら10人に
日本学士院(長倉三郎院長)は14日、学術研究で優れた業績を上げた人に贈る05年度の日本学士院賞の受賞…
-
タンチョウ:殺虫剤フェンチオンで中毒死増加
国の特別天然記念物、タンチョウ2羽が、有機リン系農薬の殺虫剤フェンチオン(MpP)を取り込んで急性中…
-
アルツハイマー病早期発見 磁気画像診断に新技術
-
日本薬学会第125年会
-
日本化学会第85回春季年会
-
第二回触媒科学国際シンポジウム
-
米国もアトピー薬で警告 発がんで藤沢製品などに
-
海藻成長の誘導物質発見 バイオ研
-
59年前製造の『ヒロポン』陳列
-
食品アクリルアミド低減を 国連専門委「有害の恐れ」
-
エストロゲン、閉経を境に正反対の作用
-
「2010年トップ3を目指す」万有製薬平手社長
-
花粉症 花粉飛散量、過去最悪? 妙案なく、つらい春