-
関大グループ、カプロラクタムの新製法開発
関西大学工学部の石井康敬教授、坂口聡助教授らのグループは、ナイロン6の原料カプロラクタム(CPL)をシクロヘキサンからワンポット(同一反応器内)で高効率に合成する新規製造技術(特許申請中)の開発に成功した。副生成物である…
-
「肥満症」薬を国内投入、エーザイや武田
製薬メーカー大手が「肥満症」の治療薬を相次ぎ国内市場に投入する。エーザイや武田薬品工業は欧米メーカー…
-
原油高騰 日本企業直撃の恐れ
原油価格高騰への懸念が再び頭をもたげてきた。米国産WTI原油の先物価格が昨夏に記録した1バレル=70…
-
極小の「分子ペンチ」開発
三種類の分子を組み合わせて、光に反応して別の分子を挟んでねじることができる極小の「分子ペンチ」を、東…
-
BASF、新規のキラル中間体生産プロセスを開発!
BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)はこのほど、医薬品業界を対象に新しいキラル中間体…
-
富士通、化合物分子設計統合支援ソフト「キャッシュ」新バージョンを販売
-
堀場氏、分析化学の”殿堂”入り
-
メルク、途上国でエイズ抑制剤を20%値下げ
-
骨粗鬆症、骨破壊止める化合物発見 理研など新薬研究へ
-
旭化成、5年で戦略投資4千億
-
伯東、高機能高分子材料「デンドリマー」、製造期間10分の1に
-
武田や第一三共など大手医薬、特許切れ主力薬を「延命」
-
タミフル、化学的製造法を開発…スイス社と話し合いへ
-
世界医薬大手の05年売上高、欧州勢伸び米苦戦・武田14位
-
富士フイルムが医薬事業に本格参入
-
産総研、バイオから環境まで応用可能な新しい質量分析技術の開発に成功