1. トリ-tert-ブチルホスホニウムテトラフルオロボラート:Tri-tert-butylphosphonium Tetrafluoroborate

    空気中で安定なトリ-tert-ブチルホスフィン等価体トリ-tert-ブチルホスフィンは,その電子豊富性や嵩高さなどにより,他のホスフィン配位子とは異なる反応性を示します。しかしながら,空気中で酸化を受け易いなど,取り扱いに難点があります…

  2. 「さくら、さくら」劇場鑑賞券プレゼント結果発表!

      先日募集をしました、「さくら、さくら」劇場鑑賞券プレゼント!」。ついに当選者がき…

  3. 有機化学者のラブコメ&ミステリー!?:「ラブ・ケミストリー」

     僕はブラウザを閉じて、局所排気装置(ドラフト)に向かった。ドラフトのガラス戸を持ち上げ、反…

  4. コーンフォース転位 Cornforth Rearrangement

    概要4位にカルボニルが置換したオキサゾールは、熱的条件下に転位反応を起こす。チア…

  5. オルトチタン酸テトライソプロピル:Tetraisopropyl Orthotitanate

    還元的アミノ化反応Ramachandranらは,オルトチタン酸テトライソプロピルの存在下,アンモ…

  6. 大学入試のあれこれ ①

  7. 付設展示会に行こう!ーシグマアルドリッチ編ー

  8. ベティ反応 Betti Reaction

  9. 次世代分離膜の開発、実用化動向と用途展開 完全網羅セミナー

  10. ブヘラ・ベルクス反応 Bucherer-Bergs reaction

  11. 二酸化炭素の工業用有機材料への利用とその作製技術

  12. ジメシチルフルオロボラン:Dimesitylfluoroborane

  13. 第15回 有機合成化学者からNature誌編集者へ − Andrew Mitchinson博士

  14. 論文引用ランキングから見る、化学界の世界的潮流

  15. ピナー反応 Pinner Reaction

  16. 含ケイ素四員環 -その1-

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 今年の光学活性化合物シンポジウム
  2. ロバート・ランガー Robert S. Langer
  3. 生体医用イメージングを志向した第二近赤外光(NIR-II)色素:②合成蛍光色素
  4. 高知大が新エコ材料開発へ 産官共同プロジェクト
  5. リード指向型合成 / Lead-Oriented Synthesis
  6. 抗体-薬物複合体 Antibody-Drug Conjugate
  7. 研究室でDIY!ELSD検出器を複数のLCシステムで使えるようにした話

注目情報

最新記事

世界初の金属反応剤の単離!高いE選択性を示すWeinrebアミド型Horner–Wadsworth–Emmons反応の開発

第636回のスポットライトリサーチは、東京理科大学 理学部第一部(椎名研究室)の村田貴嗣 助教と博士…

2024 CAS Future Leaders Program 参加者インタビュー ~世界中の同世代の化学者たちとかけがえのない繋がりを作りたいと思いませんか?~

CAS Future Leaders プログラムとは、アメリカ化学会 (the American C…

第50回Vシンポ「生物活性分子をデザインする潜在空間分子設計」を開催します!

第50回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!2020年コロナウイルスパンデミッ…

有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年12月号がオンライン公開されています。…

「MI×データ科学」コース ~データ科学・AI・量子技術を利用した材料研究の新潮流~

 開講期間 2025年1月8日(水)、9日(木)、15日(水)、16日(木) 計4日間申込みはこ…

PAGE TOP