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マッテソン増炭反応 Matteson Homologation
概要ボレート1,2-転位を経由する有機ホウ素化合物の増炭反応。ホウ素側にキラル補助基を導入しておくことで、不斉合成へも展開可能。近年、Aggarwalらによる連続型モジュール合成戦略(アセンブリライン合成)において本反応の知見が…
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マルコフニコフ則 Markovnikov’s Rule
二重結合をもつ炭化水素に対し求電子的付加反応をおこなう際、結合する水素原子数の多…
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アジサイから薬ができる
梅雨なので化学の立場からアジサイの話をしたいと思います。アジサイから薬ができるんですよ!?
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アジサイには毒がある
梅雨なので化学の立場からアジサイの話をしたいと思います。アジサイには毒があるんですよ!?
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Reaxys Prize 2012ファイナリスト45名発表!
エルゼビアが主催するReaxys Prize (正確にはReaxys Ph.D …
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フラグメント創薬 Fragment-Based Drug Discovery/Design (FBDD)
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ルテニウム触媒を用いたcis選択的開環メタセシス重合
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Whitesides教授が語る「成果を伝えるための研究論文執筆法」
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浄水場から検出されたホルムアルデヒドの原因物質を特定
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リチウムにビリリとしびれた芳香環
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第54回天然有機化合物討論会
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ヤンセン 新たな抗HIV薬の製造販売承認を取得
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Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」⑤(解答編)
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「大津会議」参加体験レポート
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“腕に覚えあり”の若手諸君、「大津会議」を目指そう!
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ヒストリオニコトキシン histrionicotoxin