1. マッテソン増炭反応 Matteson Homologation

    概要ボレート1,2-転位を経由する有機ホウ素化合物の増炭反応。ホウ素側にキラル補助基を導入しておくことで、不斉合成へも展開可能。近年、Aggarwalらによる連続型モジュール合成戦略(アセンブリライン合成)において本反応の知見が…

  2. マルコフニコフ則 Markovnikov’s Rule

    二重結合をもつ炭化水素に対し求電子的付加反応をおこなう際、結合する水素原子数の多…

  3. アジサイから薬ができる

    梅雨なので化学の立場からアジサイの話をしたいと思います。アジサイから薬ができるんですよ!?

  4. アジサイには毒がある

    梅雨なので化学の立場からアジサイの話をしたいと思います。アジサイには毒があるんですよ!?

  5. Reaxys Prize 2012ファイナリスト45名発表!

    エルゼビアが主催するReaxys Prize (正確にはReaxys Ph.D …

  6. フラグメント創薬 Fragment-Based Drug Discovery/Design (FBDD)

  7. ルテニウム触媒を用いたcis選択的開環メタセシス重合

  8. Whitesides教授が語る「成果を伝えるための研究論文執筆法」

  9. 浄水場から検出されたホルムアルデヒドの原因物質を特定

  10. リチウムにビリリとしびれた芳香環

  11. 第54回天然有機化合物討論会

  12. ヤンセン 新たな抗HIV薬の製造販売承認を取得

  13. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」⑤(解答編)

  14. 「大津会議」参加体験レポート

  15. “腕に覚えあり”の若手諸君、「大津会議」を目指そう!

  16. ヒストリオニコトキシン histrionicotoxin

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