1. 第29回 適応システムの創製を目指したペプチドナノ化学 ― Rein Ulijn教授

    第29回の海外研究者インタビューは、Rein Ulijn教授です。Ulijin教授はマンチェスター大学の材料学部とマンチェスター学際的生物学センター(MIB)に所属し、生物医学・技術応用のため、ペプチドベースのナノマテリアルの設計に取り組ん…

  2. 【書籍】化学探偵Mr.キュリー5

    化学小説家の喜多喜久氏。ケムステでは、化学小説まとめのまとめサイトもつくって小説会で化学を盛り上げる…

  3. 「水素水」健康効果うたう表示は問題 国民生活センターが業者に改善求める

    水素が高濃度に含まれているなどとして販売されている「水素水」やその生成器の一部の商品で、販売する…

  4. 第34回「ポルフィリンに似て非なるものを研究する」忍久保洋 教授

    半年ぶり、そして第34回目の日本人化学者インタビューは 忍久保洋  教授 (名古屋大学大学院工学研究…

  5. 反芳香族化合物を積層させ三次元的な芳香族性を発現

    第72回目となるスポットライトリサーチは名古屋大学工学研究科(忍久保研究室)の大学院生(博士後期課程…

  6. 天然階段状分子の人工合成に成功

  7. ルドルフ・クラウジウスのこと② エントロピー150周年を祝って

  8. 天才児の見つけ方・育て方

  9. ポケットにいれて持ち運べる高分子型水素キャリアの開発

  10. 第28回 錯体合成から人工イオンチャンネルへ – Peter Cragg教授

  11. 「シカゴとオースティンの6年間」 山本研/Krische研より

  12. 有機反応を俯瞰する ー芳香族求電子置換反応 その 2

  13. 拡張Pummerer反応による簡便な直接ビアリール合成法

  14. 脱芳香化反応を利用したヒンクデンチンAの不斉全合成

  15. iPhone7は世界最強の酸に耐性があることが判明?

  16. 有機分子触媒の化学 -モノづくりのパラダイムシフト

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 触媒的C-H酸化反応 Catalytic C-H Oxidation
  2. 森田浩介 Kosuke Morita
  3. 歴史の長いマイクロウェーブ合成装置「Biotage® Initiator+」
  4. 「高校化学グランドコンテスト」が 芝浦工業大学の主催で2年ぶりに開催
  5. リチウムイオン電池正極材料の開発動向
  6. 味の素ファインテクノ社の技術と社会貢献
  7. 【酵素模倣】酸素ガスを用いた MOF 内での高スピン鉄(IV)オキソの発生

注目情報

最新記事

榊原康文 Yasubumi SAKAKIBARA

榊原康文(Yasubumi Sakakibara, 1960年5月13日-)は、日本の生命情報科学者…

遺伝子の転写調節因子LmrRの疎水性ポケットを利用した有機触媒反応

こんにちは,熊葛です!研究の面白さの一つに,異なる分野の研究結果を利用することが挙げられるかと思いま…

新規チオ酢酸カリウム基を利用した高速エポキシ開環反応のはなし

Tshozoです。最近エポキシ系材料を使うことになり色々勉強しておりましたところ、これまで関連記…

第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り拓く次世代型材料機能」を開催します!

続けてのケムステVシンポの会告です! 本記事は、第52回ケムステVシンポジウムの開催告知です!…

2024年ノーベル化学賞ケムステ予想当選者発表!

大変長らくお待たせしました! 2024年ノーベル化学賞予想の結果発表です!2…

PAGE TOP