1. ご長寿化学者の記録を調べてみた

    先日、G. Stork教授の論文に関するポストがありました。御年95歳という研究者でありながら、学術論文をまだ出版できるというバイタリティーは敬服に価すると思います。化学の論文を書くためには実験のデータというのが必要になることが多い…

  2. 光刺激に応答して形状を変化させる高分子の合成

    第122回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻(豊田研究室)助教の本…

  3. 単一細胞レベルで集団を解析

    塩基配列解読技術の進歩により、個々の細胞の性質を詳細に描き出せるようになった。単一細胞(シングルセル…

  4. アルカリ金属でメトキシアレーンを求核的にアミノ化する

    水素化ナトリウムおよびアルカリ金属ヨウ化物をあわせ用いるとメトキシアレーンを求核的にアミノ化できる…

  5. 有機合成化学協会誌10月号:不飽和脂肪酸代謝産物・フタロシアニン・トリアジン・アルカロイド・有機結晶

    芸術の秋、スポーツの秋、旅行の秋。みなさまはどのような秋をお過ごしでしょうか。私はもっぱら食…

  6. 活性が大幅に向上したアンモニア合成触媒について

  7. フランツ=ウルリッヒ・ハートル Franz-Ulrich Hartl

  8. ゴードン会議に参加して:ボストン周辺滞在記 PartI

  9. Gilbert Stork最後の?論文

  10. イオン液体ーChemical Times特集より

  11. 銀を使ってリンをいれる

  12. ヨアヒム・フランク Joachim Frank

  13. ジャック・ドゥボシェ Jacques Dubochet

  14. 【速報】2017年ノーベル化学賞は「クライオ電子顕微鏡の開発」に!

  15. リチャード・ヘンダーソン Richard Henderson 

  16. 異分野交流のススメ:ヨーロッパ若手研究者交流会参加体験より

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