1. 酵素合成と人工合成の両輪で実現するサフラマイシン類の効率的全合成

    第162回目のスポットライトリサーチは、東京農工大学工学府博士課程・谷藤 涼(たにふじ りょう)さんにお願いしました。谷藤さんの所属する大栗研究室では、斬新な戦略に基づく多環性・多官能性天然物の全合成と、それを通じたケミカルバイオロ…

  2. がんをスナイプするフェロセン誘導体

    がん細胞中で活性化されミトコンドリアへ集積するフェロセン誘導体が開発された。がん細胞選択的な医薬品開…

  3. 最終面接で内定をもらう人の共通点について考えてみた

    ある製薬企業での最終面接の後、社長と合否についてお話した際、こんなことがあった。候補者は国立…

  4. タンパクの「進化分子工学」とは

    2018年のノーベル化学賞は、「タンパクの分子進化」という分野の発展に重要な貢献をしたFrances…

  5. スポンジシリーズがアップデートされました。

    ケムステ読者の方々の多くはプロトンスポンジ®(メルクアルドリッチの商標)(Wikipediaにリンク…

  6. 【速報】2018年ノーベル化学賞は「進化分子工学研究への貢献」に!

  7. ジョージ・スミス George P Smith

  8. フッ素のゴーシュ効果 Fluorine gauche Effect

  9. Goodenough教授の素晴らしすぎる研究人生

  10. 100年前のノーベル化学賞ーフリッツ・ハーバーー

  11. 環状アミンを切ってフッ素をいれる

  12. 工程フローからみた「どんな会社が?」~OLED関連

  13. 投票!2018年ノーベル化学賞は誰の手に!?

  14. クラリベイト・アナリティクスが「引用栄誉賞2018」を発表

  15. AIで世界最高精度のNMR化学シフト予測を達成

  16. イミニウム励起触媒系による炭素ラジカルの不斉1,4-付加

スポンサー

ピックアップ記事

  1. アスピリンから多様な循環型プラスチックを合成
  2. ニッケル触媒による縮合三環式化合物の迅速不斉合成
  3. ケムステ主催バーチャルシンポジウム「最先端有機化学」を開催します!
  4. 自分の強みを活かして化学的に新しいことの実現を!【ケムステ×Hey!Labo 糖化学ノックインインタビュー④】
  5. 硤合 憲三 Kenso Soai
  6. CSJジャーナルフォーラム「ジャーナルの将来像を考える」
  7. Ti触媒、結合切って繋げて二刀流!!アルコールの脱ラセミ化反応

注目情報

最新記事

榊原康文 Yasubumi SAKAKIBARA

榊原康文(Yasubumi Sakakibara, 1960年5月13日-)は、日本の生命情報科学者…

遺伝子の転写調節因子LmrRの疎水性ポケットを利用した有機触媒反応

こんにちは,熊葛です!研究の面白さの一つに,異なる分野の研究結果を利用することが挙げられるかと思いま…

新規チオ酢酸カリウム基を利用した高速エポキシ開環反応のはなし

Tshozoです。最近エポキシ系材料を使うことになり色々勉強しておりましたところ、これまで関連記…

第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り拓く次世代型材料機能」を開催します!

続けてのケムステVシンポの会告です! 本記事は、第52回ケムステVシンポジウムの開催告知です!…

2024年ノーベル化学賞ケムステ予想当選者発表!

大変長らくお待たせしました! 2024年ノーベル化学賞予想の結果発表です!2…

PAGE TOP