1. アメリカで医者にかかる

    アメリカの大学院に進学する際、とても悩んだのが、医療保険についてです。アメリカでは医療費がとても高い上に、日本のような国民健康保険制度が整っていない、という事実はよく知られているものの、「ではどうすればいいのか」についてはなかなか情報が得ら…

  2. MOF 結晶表面の敏感な応答をリアルタイム観察

    第178回のスポットライトリサーチは、東京大学の細野暢彦講師にお願いしました。細野先生は高分…

  3. 有機合成化学協会誌2019年2月号:触媒的脱水素化・官能性第三級アルキル基導入・コンプラナジン・アライン化学・糖鎖クラスター・サリチルアルデヒド型イネいもち病菌毒素

    有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2019年2月号がオンライン公開されました。今…

  4. 化学の学びと研究に役立つiPhone/iPad app 9選

    筆者の最近では、ちょっとした計算や反応機構を描くツールとしてipadアプリ"GoodNotes"を使…

  5. 熱分析 Thermal analysis

    熱分析 (Thermal analysis)とは、熱に関する物質の物性を調べる方法である。構造に関す…

  6. 6年越しで叶えた“海外と繋がる仕事がしたい”という夢

  7. 多孔性材料の動的核偏極化【生体分子の高感度MRI観測への一歩】

  8. 原子力機構大洗研 150時間連続で水素製造 高温ガス炉 実用化へ大きく前進

  9. 生合成を模倣しない(–)-jorunnamycin A, (–)-jorumycinの全合成

  10. 結晶構造データは論文か?CSD Communicationsの公開

  11. 徹底比較 特許と論文の違い ~明細書、審査編~

  12. トーンカーブをいじって画像加工を見破ろう

  13. 計算化学を用いたスマートな天然物合成

  14. 研究者のためのCG作成術③(設定編)

  15. 第27回 国際複素環化学会議 (27th ISHC)

  16. 遺伝子工学ーゲノム編集と最新技術ーChemical Times特集より

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 分子標的薬、手探り続く
  2. 錯体と有機化合物、触媒はどっち?
  3. 誰も教えてくれなかった 実験ノートの書き方 (研究を成功させるための秘訣)
  4. なぜ青色LEDがノーベル賞なのか?ー雑記編
  5. 有機合成化学協会誌2019年11月号:英文版特集号
  6. 有機合成のための触媒反応103
  7. メチオニン選択的タンパク質修飾反応 Met-Selective Protein Modification

注目情報

最新記事

人羅勇気 Yuki HITORA

人羅 勇気(ひとら ゆうき, 1987年5月3日-)は、日本の化学者である。熊本大学大学院生命科学研…

榊原康文 Yasubumi SAKAKIBARA

榊原康文(Yasubumi Sakakibara, 1960年5月13日-)は、日本の生命情報科学者…

遺伝子の転写調節因子LmrRの疎水性ポケットを利用した有機触媒反応

こんにちは,熊葛です!研究の面白さの一つに,異なる分野の研究結果を利用することが挙げられるかと思いま…

新規チオ酢酸カリウム基を利用した高速エポキシ開環反応のはなし

Tshozoです。最近エポキシ系材料を使うことになり色々勉強しておりましたところ、これまで関連記…

第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り拓く次世代型材料機能」を開催します!

続けてのケムステVシンポの会告です! 本記事は、第52回ケムステVシンポジウムの開催告知です!…

PAGE TOP