1. 石油化学大手5社、今期の営業利益が過去最高に

    石油化学大手の業績が急拡大している。2005年3月期の連結営業利益は最大手の三菱化学が前期比27%増の1250億円強、東ソーも66%増の500億円前後になるのをはじめ、大手5社がそろって過去最高になりそうだ。中国などアジアでの石化製品の市況…

  2. 三菱商事ナノテク子会社と阪大院、水に濡れるフラーレンを共同開発

    三菱商事のナノテク子会社であるビタミンC60バイオリサーチ(東京都千代田区)と大阪大学大学院は共同で…

  3. ナノってなんて素敵ナノ

    進化するナノテクノロジー:日本化学繊維協会の山崎義一大阪事務所長・技術グループ長主幹は9月30日…

  4. 「田中さん惜しかった」--分解酵素「プロテアソーム」を精製

    ユビキチン関連の研究では、東京都臨床医学総合研究所の田中啓二副所長(55)が酵素の「プロテアソーム」…

  5. 理化学研究所が新元素発見 名前は「リケニウム」?

    日本人が、初めて新種の元素を発見した。今のところ、見つけたのは、陽子113個を含む(原子番号113)…

  6. ノーベル化学賞、米・イスラエルの3氏に授与

  7. ノーベル医学生理学賞、米の2氏に

  8. アルツハイマー病・ワクチン開発相次ぐ、副作用回避へ知恵絞る

  9. 生合成を模倣した有機合成

  10. 2002年ノーベル化学賞『生体高分子の画期的分析手法の開発』

  11. ハメット則

  12. 有機の王冠

  13. 2001年ノーベル化学賞『キラル触媒を用いる不斉水素化および酸化反応の開発』

  14. 1,2-還元と1,4-還元

  15. 学会風景2001

  16. 香りの化学2

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 高分子材料におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用:高分子シミュレーションの応用
  2. アルカロイドの科学 生物活性を生みだす物質の探索から創薬の実際まで
  3. 中国へ講演旅行へいってきました②
  4. pH応答性硫化水素ドナー分子の開発
  5. グラフェンの量産化技術と次世代デバイスへの応用【終了】
  6. ガーナーアルデヒド Garner’s Aldehyde
  7. 明るい未来へ~有機薄膜太陽電池でエネルギー変換効率7.4%~

注目情報

最新記事

【スポットライトリサーチ】汎用金属粉を使ってアンモニアが合成できたはなし

Tshozoです。 今回はおなじみ、東京大学大学院 西林研究室からの研究成果紹介(第652回スポ…

第11回 野依フォーラム若手育成塾

野依フォーラム若手育成塾について野依フォーラム若手育成塾では、国際企業に通用するリーダー…

第12回慶應有機化学若手シンポジウム

概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大学理工学部・…

新たな有用活性天然物はどのように見つけてくるのか~新規抗真菌剤mandimycinの発見~

こんにちは!熊葛です.天然物は複雑な構造と有用な活性を有することから多くの化学者を魅了し,創薬に貢献…

創薬懇話会2025 in 大津

日時2025年6月19日(木)~6月20日(金)宿泊型セミナー会場ホテル…