1. 含フッ素カルボアニオン構造の導入による有機色素の溶解性・分配特性の制御

    第305回のスポットライトリサーチは、東京薬科大学大学院 薬学研究科(松本・矢内研究室)・干川翔貴さんにお願いしました。有機色素は、特にケミカルバイオロジー研究に欠かせないツールです。筆者(副代表)もたびたびお世話になることが増えて…

  2. 【書籍】機器分析ハンドブック3 固体・表面分析編

    2021/3/31に刊行されたばかりのホットな書籍をご紹介します。(↓kindle版…

  3. 花王の多彩な研究成果・研究支援が発表

    花王株式会社が開発した、廃PET(廃棄処分されるポリエチレンテレフタレート素材)を原料とするアスファ…

  4. カルコゲン結合でロジウム二核錯体の構造を制御する!

    第304回のスポットライトリサーチは、京都薬科大学大学院薬学研究科(古田研究室)・村井琢哉さんにお願…

  5. 試験概要:知的財産管理技能検定

    【目次】 知的財産管理技能検定とは 受験資格 試験の方法(試験科目 難易度 方…

  6. 高効率・高正確な人工核酸ポリメラーゼの開発

  7. 【マイクロ波化学(株)環境/化学分野向けウェビナー】 #CO2削減 #リサイクル #液体 #固体 #薄膜 #乾燥 第3のエネルギーがプロセスと製品を変える  マイクロ波適用例とスケールアップ

  8. ネコがマタタビにスリスリする反応には蚊除け効果があった!

  9. 第12回化学遺産認定~新たに3件を認定しました~

  10. 高分子ってよく聞くけど、何がすごいの?

  11. 豚骨が高性能な有害金属吸着剤に

  12. コロナワクチン接種の体験談【化学者のつぶやき】

  13. 結晶格子の柔軟性制御によって水に強い有機半導体をつくる

  14. カール・フィッシャー滴定~滴定による含水率測定~

  15. 令和元年度 のPRTR データが公表~第一種指定化学物質の排出量・移動量の集計結果~

  16. クマリンを用いたプロペラ状π共役系発光色素の開発

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 恋する創薬研究室
  2. 渡辺芳人 Yoshihito Watanabe
  3. 徒然なるままにセンター試験を解いてみた
  4. リン–リン単結合を有する化合物のアルケンに対する1,2-付加反応
  5. Keith Fagnou Organic Chemistry Symposium
  6. 化学における特許権侵害訴訟~特許の真価が問われる時~
  7. 半導体領域におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用-レジスト材料の探索、CMPの条件最適化編-

注目情報

最新記事

榊原康文 Yasubumi SAKAKIBARA

榊原康文(Yasubumi Sakakibara, 1960年5月13日-)は、日本の生命情報科学者…

遺伝子の転写調節因子LmrRの疎水性ポケットを利用した有機触媒反応

こんにちは,熊葛です!研究の面白さの一つに,異なる分野の研究結果を利用することが挙げられるかと思いま…

新規チオ酢酸カリウム基を利用した高速エポキシ開環反応のはなし

Tshozoです。最近エポキシ系材料を使うことになり色々勉強しておりましたところ、これまで関連記…

第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り拓く次世代型材料機能」を開催します!

続けてのケムステVシンポの会告です! 本記事は、第52回ケムステVシンポジウムの開催告知です!…

2024年ノーベル化学賞ケムステ予想当選者発表!

大変長らくお待たせしました! 2024年ノーベル化学賞予想の結果発表です!2…

PAGE TOP