Staudinger

  1. 温和な室温条件で高反応性活性種・オルトキノジメタンを生成

    第216回のスポットライトリサーチは、富山大学大学院医学薬学研究部(松谷研究室)・高山 亜紀 助教 にお願いしました。今回紹介する内容は、Diels-Alder反応に用いられる高活性化学種としても知られる「オルトキノジメタン」を生成…

  2. ブラム・イッター アジリジン合成 Blum-Ittah Aziridine Synthesis

    概要エポキシドをアジドで開環後、トリフェニルホスフィンを作用させ立体特異的にアジリジンを得る…

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  6. AIを搭載した化学物質毒性評価サービス「Chemical Analyzer」の販売を開始
  7. 【書籍】タンパク質科学 生物物理学的なアプローチ

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概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大学理工学部・…

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bergです。昨今、環境問題や資源問題の関心の高まりから人工酵素や微生物を利用した化学合成やバイオテ…

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第651回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院工学研究科(大内研究室)の堀池優貴 さんにお願い…