MS

  1. 【書籍】有機スペクトル解析入門

    自然科学系書籍の老舗・裳華房さんより 2021年3月に刊行された「有機スペクトル解析入門」を紹介します。有機化学におけるスペクトル解析の解説書としては、Silverstein の「有機化合物のスペクトルによる同定法」が最も有名な良書…

  2. 小型質量分析装置expression® CMSを試してみた

    学生が増えすぎて(うれしい悲鳴ですが)、機器を購入する余裕などこれっぽっちもない代表です。さ…

  3. MSI.TOKYO「MULTUM-FAB」:TLC感覚でFAB-MS測定を!(2)

    前回のPart IではMSの基礎知識とFAB-MSの現在の状況について、お話しました。今回はFAB-…

  4. 冬虫夏草由来の画期的新薬がこん平さんを救う?ーFTY720

     多発性硬化症(以下MS)という病気をご存知でしょうか?MSは中枢・視神経系の脱髄から様々な神経症状…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 高分子を”見る” その1
  2. 鉄鋼のように強いポリプロピレン
  3. 黒田 玲子 Reiko Kuroda
  4. CAS SciFinder、革新的な新しいサイエンス・スマートAI機能を統合し、研究開発の効率化とイノベーションを促進
  5. H-1B ビザの取得が難しくなる!?
  6. 3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール-アルキル化反応
  7. 世界で初めて一重項分裂光反応の静水圧制御を達成

注目情報

最新記事

ブテンを原料に天然物のコードを紡ぐ ―新触媒が拓く医薬リード分子の迅速プログラム合成―

第 687回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 有機合成化学教室 (金井…

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

PAGE TOP