Liebeskind

  1. リーベスカインド・スローグル クロスカップリング Liebeskind-Srogl Cross Coupling

     概要パラジウム触媒存在下、チオエステルとボロン酸間でクロスカップリングを行い、ケトンを合成する方法。2-チオフェンカルボン酸銅(CuTC)の添加が反応進行における鍵となっている。 (さらに…)…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 【12月開催】第十四回 マツモトファインケミカル技術セミナー   有機金属化合物 オルガチックスの性状、反応性とその用途
  2. サブフタロシアニン SubPhthalocyanine
  3. 化学者のためのエレクトロニクス講座~無電解めっきの原理編~
  4. LEGO ゲーム アプローチ
  5. トクヤマが参入へ/燃料電池部材市場
  6. スケールアップのためのインフォマティクス活用 -ラボスケールから工場への展開-
  7. 有機合成化学協会誌2018年3月号:π造形科学・マグネシウムカルベノイド・Darzens反応・直接的触媒的不斉アルキニル化・光環化付加反応

注目情報

最新記事

クソニンジンのはなし ~草餅の邪魔者~

Tshozoです。昔住んでいた社宅近くの空き地の斜面に結構な数の野草があって、中でもヨモギは春に…

ジアリールエテン縮環二量体の二閉環体の合成に成功

第 654回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院松田研究室の 佐竹 来実さ…

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

触媒化学を基盤に展開される広範な研究

前回の記事でご紹介したとおり、触媒化学研究部門(触媒部門)では、触媒化学を基盤に…

「産総研・触媒化学研究部門」ってどんな研究所?

触媒化学融合研究センターの後継として、2025年に産総研内に設立された触媒化学研究部門は、「触媒化学…