ETH

  1. 「ヨーロッパで修士号と博士号を取得する」 ―ETH Zürichより―

    第37回目のケムステ海外研究記は2017年に修士の学位をETH Zurichで取得し、現在はPh.D.の学生として同じチューリッヒ州内のEmpaという研究機関で働いておられる朝倉 亮さんにお願いしました。今回はスイスのマスタープログラムの仕…

  2. 「進化分子工学によってウイルス起源を再現する」ETH Zurichより

    今回は2018年度のノーベル化学賞の対象となった進化分子工学の最前線でRNA・タンパク質工学を組み合…

  3. 「次世代医療を目指した細胞間コミュニケーションのエンジニアリング」ETH Zurich、Martin Fussenegger研より

    海外留学記第22回目はETH ZurichのDepartment of Biosystems Sci…

  4. 「有機合成と生化学を組み合わせた統合的研究」スイス連邦工科大学チューリヒ校・Bode研より

    「ケムステ海外研究記」の第6回目は、志村聡美さんにお願いしました。志村さんは現在、スイス連邦工科大学…

  5. 「人工タンパク質ケージを操る」スイス連邦工科大学チューリヒ校・Hilvert研より

    先日より開始しました「ケムステ海外研究記」。化学分野で研究留学中(もしくは留学終了直後)の若手研究者…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 長井長義 Nagayoshi Nagai
  2. 条件最適化向けマテリアルズ・インフォマティクスSaaS : miHubのアップデートのご紹介
  3. 第63回野依フォーラム例会「データ駆動型化学が拓く新たな世界」特別配信
  4. MNBA脱水縮合剤
  5. タンパク質リン酸化による液-液相分離制御のしくみを解明 -細胞内非膜型オルガネラの構築原理の解明へ-
  6. 有機合成化学協会誌2019年7月号:ジアステレオ選択的Joullié-Ugi三成分反応・(-)-L-755,807 の全合成・結晶中構造転移・酸素付加型反応・多孔性構造体
  7. 無金属、温和な条件下で多置換ピリジンを構築する

注目情報

最新記事

クソニンジンのはなし ~草餅の邪魔者~

Tshozoです。昔住んでいた社宅近くの空き地の斜面に結構な数の野草があって、中でもヨモギは春に…

ジアリールエテン縮環二量体の二閉環体の合成に成功

第 654回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院松田研究室の 佐竹 来実さ…

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

触媒化学を基盤に展開される広範な研究

前回の記事でご紹介したとおり、触媒化学研究部門(触媒部門)では、触媒化学を基盤に…

「産総研・触媒化学研究部門」ってどんな研究所?

触媒化学融合研究センターの後継として、2025年に産総研内に設立された触媒化学研究部門は、「触媒化学…