蛍光応答性プローブ

  1. 自己会合・解離機構に基づく蛍光応答性プローブを用いたエクソソーム高感度検出

    第481回のスポットライトリサーチは、東北大学理学研究科化学専攻 分析化学研究室(西澤研究室)の大平 魁人(おおひら かいと)さんにお願いしました。本プレスリリースの研究内容は、エクソソームの検出についてです。エクソソームはほぼ全て…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 演習で学ぶ有機反応機構―大学院入試から最先端まで
  2. ジョン・スティル John K. Stille
  3. 含フッ素遷移金属エノラート種の合成と応用
  4. 光の色で反応性が変わる”波長選択的”な有機光触媒
  5. Reaxys無料トライアル実施中!
  6. 日本化学会 第103春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part3
  7. 秋田の女子高生が「ヒル避け」特許を取得

注目情報

最新記事

第67回「1分子レベルの酵素活性を網羅的に解析し,疾患と関わる異常を見つける」小松徹 准教授

第67回目の研究者インタビューです! 今回は第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化す…

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

PAGE TOP