自己組織化
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第62回「分子設計ペプチドで生命機能を制御する!!」―松浦和則 教授
第62回目の研究者へのインタビューは鳥取大学の松浦和則 先生にお願いいたしました。松浦先生はウイルスの構造に学んだペプチド断片を設計し、それを自己集合させた生体材料をつくる研究に長年取り組まれています。この「ウィルスレプリカ」とも呼…
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分子集合の力でマイクロスケールの器をつくる
第413回のスポットライトリサーチは、筑波大学大学院 数理物質科学研究科 物性・分子工学専攻 (山本…
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水が決め手!構造が変わる超分子ケージ
レゾルシンアレーンと水分子により構成される超分子ケージC11R6の新たな構造が報告された。構造変化に…
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分子集合体がつくるポリ[n]カテナン
美しい構造の分子ってワクワクしますよね。更に高分子だと、二次構造, 三次構造が可愛くなること…
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荷電処理が一切不要な振動発電素子を創る~有機EL材料の新しい展開~
第262回のスポットライトリサーチは、千葉大学先進科学センター・石井久夫研究室 助教の田中有弥さんに…
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第89回―「タンパク質間相互作用阻害や自己集積を生み出す低分子」Andrew Wilson教授
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第75回―「分子素子を網状につなげる化学」Omar Yaghi教授
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第70回―「ペプチドの自己組織化現象を追究する」Aline Miller教授
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ペプチド鎖が精密に編み込まれた球殻状ナノカプセル〜24交点の絡まりトポロジーをもつ[6]カテナン分子の合成〜
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第59回―「機能性有機ナノチューブの製造」清水敏美 教授
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第52回―「多孔性液体と固体の化学」Stuart James教授
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第38回「分子組織化の多様な側面を理解する」Neil Champness教授
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わずかな末端修飾で粘度が1万倍も変わる高分子
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【なんと簡単な!】 カーボンナノリングを用いた多孔性ナノシートのボトムアップ合成
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サッカーボール型タンパク質ナノ粒子TIP60の設計と構築
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2つの触媒反応を”孤立空間”で連続的に行う