有機合成

  1. マイクロフロー瞬間pHスイッチによるアミノ酸NCAの高効率合成

    第168回目のスポットライトリサーチは、東京工業大学中村布施研究室、博士後期課程2年の小竹佑磨さんにお願いしました。中村布施研究室の方を本企画にてご紹介するのは2回目です。(前回のケムステ記事:副反応を起こしやすいアミノ酸を迅速かつクリ…

  2. キラルLewis酸触媒による“3員環経由4員環”合成

    キラルなルイス酸触媒を用いた新規シクロブタノン不斉合成法が開発された。高いジアステレオ/エナンチオ選…

  3. アリルC(Sp3)-H結合の直接的ヘテロアリール化

    アリル位の新しいC–Hカップリングが報告された。Cp*Rh(Ⅲ)錯体を用いた脱水素型クロスカップリン…

  4. スルホキシドの立体化学で1,4-ジカルボニル骨格合成を制す

    イナミドと光学活性なアルケニルスルホキシドから、2位および3位に置換基をもつ1,4-ジカルボニル骨格…

  5. スポンジシリーズがアップデートされました。

    ケムステ読者の方々の多くはプロトンスポンジ®(メルクアルドリッチの商標)(Wikipediaにリンク…

  6. 環状アミンを切ってフッ素をいれる

  7. フルオロホルムを用いた安価なトリフルオロメチル化反応の開発

  8. パオロ・メルキオーレ Paolo Melchiorre

  9. ゲイリー・モランダー Gary A. Molander

  10. ウィリアム・ロウシュ William R. Roush

  11. デニス・ホール Dennis G. Hall

  12. 官能基選択的な 5 員環ブロック連結反応を利用したステモアミド系アルカロイドの網羅的全合成

  13. 塩基と酸でヘテロ環サイズを”調節する”

  14. 「遠隔位のC-H結合を触媒的に酸化する」―イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校・M.C.White研より

  15. 「生合成に基づいた網羅的な天然物全合成」—カリフォルニア大学バークレー校・Sarpong研より

  16. 有機分子触媒ーChemical Times特集より

スポンサー

ピックアップ記事

  1. アメリカ大学院留学:実験TAと成績評価の裏側
  2. 医薬品への新しい合成ルートの開拓 〜協働的な触媒作用を活用〜
  3. 有機合成で発生する熱量はどのくらい?EasyMax HFCal
  4. 極小の「分子ペンチ」開発
  5. 渡辺化学工業ってどんな会社?
  6. STAP細胞問題から見えた市民と科学者の乖離ー後編
  7. 「電子の動きを観る」ーマックスプランク研究所・ミュンヘン大学・Krausz研より

注目情報

最新記事

KISTEC教育講座『中間水コンセプトによるバイオ・医療材料開発』 ~水・生体環境下で優れた機能を発揮させるための材料・表面・デバイス設計~

 開講期間 令和6年12月10日(火)、11日(水)詳細・お申し込みはこちら2 コースの…

【太陽ホールディングス】新卒採用情報(2026卒)

■■求める人物像■■「大きな志と好奇心を持ちまだ見ぬ価値造像のために前進できる人…

産総研の研究室見学に行ってきました!~採用情報や研究の現場について~

こんにちは,熊葛です.先日,産総研 生命工学領域の開催する研究室見学に行ってきました!本記事では,産…

第47回ケムステVシンポ「マイクロフローケミストリー」を開催します!

第47回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!第47回ケムステVシンポジウムは、…

【味の素ファインテクノ】新卒採用情報(2026卒)

当社は入社時研修を経て、先輩指導のもと、実践(※)の場でご活躍いただきます。「いきなり実践で…

PAGE TOP