有機合成

  1. エーテルがDiels–Alder反応?トリチルカチオンでin situ 酸化DA!

    銅触媒とトリチルカチオンによるエーテルとヘテロジエンとの不斉Diels–Alder反応が開発された。トリチルカチオンがエーテルを脱ヒドリド化しエノールエーテルを反応系中で生成することが本手法の鍵である。広範なジヒドロピラン類が簡便に合成でき…

  2. ロバート・フィップス Robert J. Phipps

    ロバート・フィップス(Robert J. Phipps、1983年7月3日–)は英国の有機化学者であ…

  3. アレックス・ラドセヴィッチ Alexander Radosevich 

    アレクサンダー・・ラドセヴィッチ (Alexander T. Radosevich、1980年11月…

  4. 第169回―「両性分子を用いる有機合成法の開発」Andrei Yudin教授

    第169回の海外化学者インタビューは、アンドレイ・K・ユーディン教授です。トロント大学化学科に所属し…

  5. 大井貴史 Takashi Ooi

    大井貴史 (おおい たかし)は日本の有機化学者である。名古屋大学大学院工学研究科 教授。専門は有機合…

  6. 腎細胞がん治療の新薬ベルツチファン製造プロセスの開発

  7. 光照射による有機酸/塩基の発生法:②光塩基発生剤について

  8. 光照射による有機酸/塩基の発生法:①光酸発生剤について

  9. こんなのアリ!?ギ酸でヒドロカルボキシル化

  10. シビれる(T T)アジリジン合成

  11. 狙いを定めて、炭素-フッ素結合の変換!~光触媒とスズの協働作用~

  12. 立体障害を超えろ!-「London分散力」の威力-

  13. 糖鎖を化学的に挿入して糖タンパク質を自在に精密合成

  14. 柴田科学 合成反応装置ケミストプラザ CP-400型をデモしてみた

  15. 第162回―「天然物の合成から作用機序の解明まで」Karl Gademann教授

  16. 第161回―「C-H官能基化と脱芳香族化を鍵反応とする天然物合成」Shu-Li You教授

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