新型コロナウイルスの不活化

  1. 酸化銅/酸化チタンによる新型コロナウイルスの不活化およびそのメカニズム解明に成功

    奈良県立医科大学 微生物感染症学講座の中野竜一准教授、矢野寿一教授、神奈川県立産業技術総合研究所の砂田香矢乃研究員、永井武主任研究員、石黒斉サブリーダー、東京工業大学 物質理工学院 材料系の山口晃助教、宮内雅浩教授の研究グループは、酸化銅と…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 神経変性疾患関連凝集タンパク質分解誘導剤の開発
  2. 【書評】スキルアップ有機化学 しっかり身につく基礎の基礎
  3. ウレタンを選択的に分解する触媒の開発―カルボニル基を保持してウレタンからホルムアミドとアルコールへ分解ー
  4. 元素も分析する電子顕微鏡
  5. ソモライ教授2008年プリーストリー賞受賞
  6. 5歳児の唾液でイグ・ノーベル化学賞=日本人、13年連続
  7. 人工プレゼン動画をつくってみた

注目情報

最新記事

植物由来アルカロイドライブラリーから新たな不斉有機触媒の発見

第632回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(中分子化学研究室)博士課程後期3年の…

MEDCHEM NEWS 33-4 号「創薬人育成事業の活動報告」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」を開催します!

第49回ケムステVシンポの会告を致します。2年前(32回)・昨年(41回)に引き続き、今年も…

【日産化学】新卒採用情報(2026卒)

―研究で未来を創る。こんな世界にしたいと理想の姿を描き、実現のために必要なものをうみだす。…

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

PAGE TOP