城戸淳二

  1. 有機EL素子の開発と照明への応用

    (写真:日本科学未来館)先日、城戸淳二教授 (山形大)の講演を聴く機会がありました。城戸教授は、世界で初めて白色有機EL材料の開発に成功しました。 その後数々の業績を重ねられ、有機ELの研究分野では押しも押されぬ世界的大家の…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 2011年ノーベル化学賞予測―トムソン・ロイター版
  2. オリンピセン (olympicene)
  3. ピーター・リードレイ Peter Leadlay
  4. 免疫不応答の抗原抗体反応を利用できるハプテン標識化試薬
  5. ミケーレ・パリネロ Michele Parrinello
  6. ご注文は海外大学院ですか?〜選考編〜
  7. 高分子鎖デザインがもたらすポリマーサイエンスの再創造

注目情報

最新記事

第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り拓く次世代型材料機能」を開催します!

続けてのケムステVシンポの会告です! 本記事は、第52回ケムステVシンポジウムの開催告知です!…

2024年ノーベル化学賞ケムステ予想当選者発表!

大変長らくお待たせしました! 2024年ノーベル化学賞予想の結果発表です!2…

“試薬の安全な取り扱い”講習動画 のご紹介

日常の試験・研究活動でご使用いただいている試薬は、取り扱い方を誤ると重大な事故や被害を引き起こす原因…

ヤーン·テラー効果 Jahn–Teller effects

縮退した電子状態にある非線形の分子は通常不安定で、分子の対称性を落とすことで縮退を解いた構造が安定で…

鉄、助けてっ(Fe)!アルデヒドのエナンチオ選択的α-アミド化

鉄とキラルなエナミンの協働触媒を用いたアルデヒドのエナンチオ選択的α-アミド化が開発された。可視光照…