ペプチド合成

  1. 保護基の使用を最小限に抑えたペプチド伸長反応の開発

    第584回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 薬学系研究科 有機合成化学教室(金井研究室)の巽 俊文(たつみ としふみ)さんにお願いしました。本プレスリリースの研究内容は、廃棄物の少ないC末端伸長型のペプチド合成法の開発です…

  2. 2残基ずつペプチド鎖を伸長できる超高速マイクロフロー合成法を開発

    第537回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院 創薬科学研究科 布施研究室の杉澤 直斗(すぎ…

  3. 抽出精製型AJIPHASE法の開発

    2017年、味の素社の高橋大輔らは、ペプチド液相合成法であるAJIPHASE法にさらなる改良を加え、…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 網井トリフルオロメチル化 Amii Trifluoromethylation
  2. 城戸 淳二 Junji Kido
  3. 使っては・合成してはイケナイ化合物 |第3回「有機合成実験テクニック」(リケラボコラボレーション)
  4. 分子模型を比べてみた
  5. 2008年イグノーベル賞決定!
  6. 顕微鏡の使い方ノート―はじめての観察からイメージングの応用まで (無敵のバイオテクニカルシリーズ)
  7. パーソナル有機合成装置 EasyMax 402 をデモしてみた

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP