パスツールカラム

  1. 小スケール反応での注意点 失敗しないための処方箋

    前回はスケールアップについて書いたので、今回は小スケールの反応での注意すべきことについてまとめてみました。特に全合成をやっておられる方などには、以下の内容はほぼ常識的な内容かもしれませんが、研究室に配属された新人向けの内容ですので、…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 2005年3月分の気になる化学関連ニュース投票結果
  2. 混合試料から各化合物のスペクトルを得る(DOSY法)
  3. アジフェーズ法 AJIPHASE Method
  4. 3Dプリント模型を買ってコロナウイルス研究を応援しよう!
  5. Modern Method of Organic Synthesis
  6. 春季ACSMeetingに行ってきました
  7. 酸窒化物合成の最前線:低温合成法の開発

注目情報

最新記事

植物由来アルカロイドライブラリーから新たな不斉有機触媒の発見

第632回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(中分子化学研究室)博士課程後期3年の…

MEDCHEM NEWS 33-4 号「創薬人育成事業の活動報告」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」を開催します!

第49回ケムステVシンポの会告を致します。2年前(32回)・昨年(41回)に引き続き、今年も…

【日産化学】新卒採用情報(2026卒)

―研究で未来を創る。こんな世界にしたいと理想の姿を描き、実現のために必要なものをうみだす。…

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

PAGE TOP