カルベン

  1. 反応経路自動探索が見いだした新規3成分複素環構築法

    第419回のスポットライトリサーチは、北海道大学 化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD)・林裕樹 特任助教にお願いしました。現在ERATOプロジェクトを走らせている前田研究室は以前のスポットライトリサーチにも登場頂いています(…

  2. Ni(0)/SPoxIm錯体を利用した室温におけるCOの可逆的化学吸着反応

    第395回のスポットライトリサーチは、大阪大学大学院 工学研究科 (生越研究室)・山内泰宏さんにお願…

  3. 世界初のジアゾフリーキラル銀カルベン発生法の開発と活性化されていないベンゼノイドの脱芳香族化反応への応用

    第310回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府 (根本研究室)・伊藤 翼さんにお願い…

  4. 第44回―「N-ヘテロ環状カルベン錯体を用いる均一系触媒開発」Steve Nolan教授

    第44回の海外化学者インタビューは、スティーブ・ノラン教授です。スペインのタラゴナにあるカタルーニャ…

  5. 光反応性ジアジリンアミノ酸:Fmoc-Tdf-OH, H-Tdf-OH, Boc-Tdf-OH

    光反応性ジアジリンアミノ酸は、レセプターであるタンパク質との間で共有結合を形成するという特性があり、…

  6. 鉄カルベン活性種を用いるsp3 C-Hアルキル化

  7. シンプルなα,β-不飽和カルベン種を生成するレニウム触媒系

  8. 小さなケイ素酸化物を得る方法

  9. クリック反応の反応機構が覆される

  10. カルベンで挟む!

  11. ホウ素は求電子剤?求核剤?

  12. アンソニー・アルジュンゴ Anthony J. Arduengo, III

  13. 錯体と有機化合物、触媒はどっち?

  14. N-ヘテロ環状カルベン / N-Heterocyclic Carbene (NHC)

  15. リチャード・シュロック Richard R. Schrock

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 沖縄科学技術大学院大学(OIST) 教員公募
  2. 円偏光スピンLEDの創製
  3. 第53回「すべての化学・工学データを知識に変える」金子弘昌准教授
  4. 遷移金属触媒がいらないC–Nクロスカップリング反応
  5. 走り出すグリーンイノベーション基金事業~採択テーマと実施企業が次々に発表される~
  6. 第三回ケムステVシンポ「若手化学者、海外経験を語る」開催報告
  7. ルーブ・ゴールドバーグ反応 その1

注目情報

最新記事

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

小松 徹 Tohru Komatsu

小松 徹(こまつ とおる、19xx年xx月xx日-)は、日本の化学者である。東京大学大学院薬学系研究…

PAGE TOP