エピメリ化

  1. アレ?アレノン使えばノンラセミ化?!

    ラセミ化しないペプチド合成への新しいアプローチが誕生した。アレノンを縮合剤として用いると、対応するジペプチドを高収率で与える。本手法は液相および固相ポリペプチド合成にも応用できる。ペプチド縮合剤の開発1901年にFischerらがジ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 恋する創薬研究室
  2. 【書籍】英文ライティングの基本原則をおさらい:『The Element of Style』
  3. 自転車泥棒を臭いで撃退!?「スカンクロック」を考案
  4. ワインのコルク臭の原因は?
  5. キラルな八員環合成におすすめのアイロン
  6. ニュースタッフ
  7. 配位子を着せ替え!?クロースカップリング反応

注目情報

最新記事

高用量ビタミンB12がALSに治療効果を発揮する。しかし流通問題も。

2024年11月20日、エーザイ株式会社は、筋萎縮性側索硬化症用剤「ロゼバラミン…

第23回次世代を担う有機化学シンポジウム

「若手研究者が口頭発表する機会や自由闊達にディスカッションする場を増やし、若手の研究活動をエンカレッ…

ペロブスカイト太陽電池開発におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用

持続可能な社会の実現に向けて、太陽電池は太陽光発電における中心的な要素として注目…

有機合成化学協会誌2025年3月号:チェーンウォーキング・カルコゲン結合・有機電解反応・ロタキサン・配位重合

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年3月号がオンラインで公開されています!…

CIPイノベーション共創プログラム「未来の医療を支えるバイオベンチャーの新たな戦略」

日本化学会第105春季年会(2025)で開催されるシンポジウムの一つに、CIPセッション「未来の医療…