全合成

  1. 第46回「趣味が高じて化学者に」谷野圭持教授

    第46回目の研究者インタビューです。今回のインタビューは第10回目のケムステVシンポ講演者の一人である、北海道大学の谷野圭持先生にお願いしました。天然物の全合成における日本のトップランナーの一人であり、多環性骨格を持つ複雑な天然物をオリジナ…

  2. 谷野 圭持 Keiji Tanino

    谷野圭持 (たにのけいじ)は、日本の有機化学者である。北海道大学大学院理学研究院化学部門 教授。…

  3. 第10回ケムステVシンポ「天然物フィロソフィ」を開催します

    お待たせしました,お待たせし過ぎたかもしれません.第10回ケムステVシンポはゴリゴリの天然物全合成で…

  4. 大栗 博毅 Hiroki Oguri

    大栗博毅(おおぐりひろき、1970年8月24日)は日本の有機化学者である。東京大学理学系研究科教授。…

  5. (–)-Spirochensilide Aの不斉全合成

    (–)-Spirochensilide Aの初の不斉全合成が達成された。タングステンを用いたシクロプ…

  6. Brevianamide Aの全合成:長年未解明の生合成経路の謎に終止符

  7. 千田憲孝 Noritaka Chida

  8. セス・B・ハーゾン Seth B. Herzon

  9. 名もなきジテルペノイドの初の全合成が導いた構造訂正

  10. サラ・E・リースマン Sarah E. Reisman

  11. (–)-Vinigrol短工程不斉合成

  12. トム・マイモニ Thomas J. Maimone

  13. 抗薬物中毒活性を有するイボガイン類の生合成

  14. Pallambins A-Dの不斉全合成

  15. 天然物の構造改訂:30年間信じられていた立体配置が逆だった

  16. 1-ヒドロキシタキシニンの不斉全合成

スポンサー

ピックアップ記事

  1. “Wisconsin Process”について ~低コスト硝酸合成法の一幕~
  2. バーチ還元 Birch Reduction
  3. サレン-Mn錯体
  4. 東工大発、光を操るイミド化合物/光で創られるロジウムアート錯体
  5. トリフルオロ酢酸パラジウム(II):Palladium(II) Trifluoroacetate
  6. レーザー光で実現する新たな多結晶形成法
  7. Macユーザに朗報?ChemDrawバージョンアップ

注目情報

最新記事

有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年12月号がオンライン公開されています。…

「MI×データ科学」コース ~データ科学・AI・量子技術を利用した材料研究の新潮流~

 開講期間 2025年1月8日(水)、9日(木)、15日(水)、16日(木) 計4日間申込みはこ…

余裕でドラフトに収まるビュッヒ史上最小 ロータリーエバポレーターR-80シリーズ

高性能のロータリーエバポレーターで、効率良く研究を進めたい。けれど設置スペースに限りがあり購入を諦め…

有機ホウ素化合物の「安定性」と「反応性」を両立した新しい鈴木–宮浦クロスカップリング反応の開発

第 635 回のスポットライトリサーチは、広島大学大学院・先進理工系科学研究科 博士…

植物繊維を叩いてアンモニアをつくろう ~メカノケミカル窒素固定新合成法~

Tshozoです。今回また興味深い、農業や資源問題の解決の突破口になり得る窒素固定方法がNatu…

PAGE TOP