オーストラリア

  1. 第141回―「天然と人工の高分子を融合させる」Sébastien Perrier教授

    第141回の海外化学者インタビューはセバスチャン・ペリエ教授です。シドニー大学化学科(訳注:現在はワーウィック大学化学科)に所属し、制御型/リビングフリーラジカル重合を用いて、高度に制御された事前決定可能な構造を持つ高分子の合成と特性評価を…

  2. 第98回―「極限環境における高分子化学」Graeme George教授

    第98回の海外化学者インタビューは、グレアム・ジョージ教授です。クイーンズランド工科大学物理・化学科…

  3. 第85回―「オープン・サイエンス潮流の推進」Cameron Neylon教授

    第85回の海外化学者インタビューは、キャメロン・ネイロン教授です。科学技術施設評議会 Rutherf…

  4. 第64回―「ホウ素を含むポルフィリン・コロール錯体の研究」Penny Brothers教授

    第64回の海外化学者インタビューは、ペネロペ・ブラザーズ教授です。ニュージーランドのオークランド大学…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 世界の一流は「雑談」で何を話しているのか
  2. 金ナノクラスター表面の自己組織化単分子膜を利用したテトラセンの高効率一重項分裂とエネルギー変換機能
  3. アンモニアを窒素へ変換する触媒
  4. 「脱芳香族的二重官能基修飾化反応の研究」ーイリノイ大学David Sarlah研より
  5. 第172回―「小分子変換を指向した固体触媒化学およびナノ材料化学」C.N.R.Rao教授
  6. 国際化学オリンピックで日本代表4人メダル受賞
  7. 並外れた光可逆的粘弾性変化を示すシリコーンエラストマーの開発~市販のレーザーポインターをあてるだけで簡単にはがせる解体性粘接着剤用途に期待~

注目情報

最新記事

ミケーレ・パリネロ Michele Parrinello

ミケーレ・パリネロ (Michele Parrinello 1945年9月7日 メッシーナ生まれ) …

侯召民教授の講演を聴講してみた

bergです。この度は2024年10月5日(土)に慶応義塾大学 矢上キャンパス(理工学部)にて開催さ…

【10月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスを用いたゾルゲル法とプロセス制御ノウハウ(2)

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

日本プロセス化学会2024ウインターシンポジウム

有機合成化学を基盤に分析化学や化学工学なども好きな学生さん、プロセス化学を知る絶好の…

2024年ノーベル化学賞は、「タンパク質の計算による設計・構造予測」へ

2024年10月9日、スウェーデン王立科学アカデミーは、2024年のノーベル化学賞を発表しました。今…

PAGE TOP