ケムステでは多数のノーベル化学賞に関する記事を公開しています。それらの記事にアクセスしやすいように記事をまとめました。受賞者一覧に関してはこちら(ノーベル化学賞・受賞者一覧)
予想!ノーベル化学賞は誰の手に?
毎年、様々なウェブサイトで予想企画が行われています。ケムステ独自の予想も毎年行なっており、最近は投票企画も行っています。これまでの予想を覗いてみてはいかがでしょうか。予想まとめはこちら
- SNS予想で盛り上がれ!2023年ノーベル化学賞は誰の手に?
- SNS予想で盛り上がれ!2022年ノーベル化学賞は誰の手に?
- SNS予想で盛り上がれ!2021年ノーベル化学賞は誰の手に?
- SNS予想で盛り上がれ!2020年ノーベル化学賞は誰の手に?
- 投票!2019年ノーベル化学賞は誰の手に!?
- 投票!2018年ノーベル化学賞は誰の手に!?
- 投票!2017年ノーベル化学賞は誰の手に!?
- 投票!2016年ノーベル化学賞は誰の手に??
- 投票!2015年ノーベル化学賞は誰の手に??
- 投票!2014年ノーベル化学賞は誰の手に??
- 2014年ノーベル賞受賞者は誰に?ートムソン・ロイター引用栄誉賞2014発表ー
- 投票!2013年ノーベル化学賞は誰の手に??
- 2013年ノーベル化学賞は誰の手に?トムソンロイター版
- 2012年ノーベル化学賞は誰の手に?
- ノーベル化学賞2011候補者一覧まとめ
- 2011年ノーベル化学賞予想ーケムステ版
- 2011年ノーベル化学賞予測―トムソン・ロイター版
- 2010年ノーベル化学賞予想―トムソン・ロイター版
- 2010年ノーベル化学賞予想ーケムステ版
- 2010年ノーベル化学賞予想―海外版
- 2009年ノーベル化学賞は誰の手に?
- トムソン・ロイター:2009年ノーベル賞の有力候補者を発表
- トムソン:2008年ノーベル賞の有力候補者を発表
- トムソン:2007年ノーベル賞の有力候補者を発表
- 2007年度ノーベル化学賞を予想!(5)
- 2007年度ノーベル化学賞を予想!(4)
- 2007年度ノーベル化学賞を予想!(2)
- 2007年度ノーベル化学賞を予想!(1)
- トムソン:2006年ノーベル賞の有力候補者を発表
- トムソン:2005年ノーベル賞の有力候補者を発表
速報・解説ノーベル化学賞
2000年から続けて、ノーベル化学賞の研究や研究者に関して速報・解説を行っています。
- 【速報】2023年ノーベル化学賞は「量子ドットの発見と合成」へ!
- 【速報】2022年ノーベル化学賞は「クリックケミストリーと生体直交化学」へ!
- 2021年ノーベル化学賞は「不斉有機触媒の開発」に!
- 2020年ノーベル化学賞は「CRISPR/Cas9ゲノム編集法の開発」に!SNS予想と当選者発表
- 2019年ノーベル化学賞は「リチウムイオン電池」に!
- 【速報】2018年ノーベル化学賞は「進化分子工学研究への貢献」に!
- 【速報】2017年ノーベル化学賞は「クライオ電子顕微鏡の開発」に!
- 【速報】2016年ノーベル化学賞は「分子マシンの設計と合成」に!
- 【速報】2015年ノーベル化学賞は「DNA修復機構の解明」に!
- 【速報】ノーベル化学賞2014ー超解像顕微鏡の開発
- 【速報】ノーベル化学賞2013は「分子動力学シミュレーション」に!
- 【速報】2012年ノーベル化学賞発表!!「Gタンパク質共役受容体に関する研究」
- 【速報】2011年ノーベル化学賞は「準結晶の発見」に!
- ダン・シェヒトマン博士の講演を聞いてきました。
- 2010年ノーベル化学賞ーお祭り編
- 【速報】2010年ノーベル化学賞決定!『クロスカップリング反応』に!!
- 2009年ノーベル化学賞『リボソームの構造と機能の解明』
- 2008年ノーベル化学賞『緑色蛍光タンパクの発見と応用』
- ノーベル化学賞:下村脩・米ボストン大名誉教授ら3博士に
- 2007年ノーベル化学賞『固体表面上の化学反応の研究』
- 2006年度ノーベル化学賞-スタンフォード大コンバーク教授に授与
- 2005年ノーベル化学賞『オレフィンメタセシス反応の開発』
- ノーベル化学賞、米仏の3氏に・「メタセシス反応」研究を評価
- ノーベル化学賞、米・イスラエルの3氏に授与
- 2002年ノーベル化学賞『生体高分子の画期的分析手法の開発』
- 2001年ノーベル化学賞『キラル触媒を用いる不斉水素化および酸化反応の開発』
ノーベル化学賞関連コラム・ニュース
ノーベル化学賞受賞者に関するランダムなコラムやニュース。様々な観点でノーベル化学賞をみてみましょう。
- 5歳児の唾液でイグ・ノーベル化学賞=日本人、13年連続
- 100年前のノーベル化学賞ーフリッツ・ハーバーー
- ノーベル化学賞田中さん 富山2大学の特任教授に
- 合成とノーベル化学賞
- 分子マシンー2016年ノーベル化学賞より
- 2014年ノーベル化学賞・物理学賞解説講演会
- 100年前のノーベル化学賞ーリヒャルト・ヴィルシュテッター
- ノーベル化学賞を受けた企業人たち
- ノーベル化学賞メダルと科学者の仕事
- 分子標的の化学1「2012年ノーベル化学賞GPCRを導いた親和クロマトグラフィー技術」
- ノーベル化学賞は化学者の手に
- 試薬会社にみるノーベル化学賞2010
- ノーベル化学賞解説 on Twitter
- ノーベル化学賞・下村さん帰国
- ノーベル賞親子2代受賞、コーンバーグさんが東大で講演
- 組曲『ノーベル化学賞』
- 未来のノーベル化学賞候補者
- 未来のノーベル化学賞候補者(2)
- メリフィールド氏死去 ノーベル化学賞受賞者
- シンポジウム:ノーベル化学賞受賞の米教授招く--東北大、来月12日
- ノーベル化学賞受賞者が講演 3月1日、徳島文理大学
- H・ブラウン氏死去/米のノーベル化学賞受賞者
- ノーベル賞いろいろ
- ノーベル賞の合理的予測はなぜ難しくなったのか?
- ノーベル賞・田中さん愛大で講義
「イグ」ノーベル賞
ノーベル化学賞ならぬ「イグ」ノーベル賞。日本人受賞者がかなり多いことも注目です。
- イグノーベル賞2023が発表:祝化学賞復活&日本人受賞
- イグノーベル賞2022が発表:化学賞は無かったけどユニークな研究が盛りだくさん
- イグノーベル賞2021が発表:今年は化学賞あり!
- イグノーベル賞2020が発表 ただし化学賞は無し!
- イグ・ノーベル賞の世界展に行ってきました
- イグノーベル化学賞2018「汚れ洗浄剤としてヒトの唾液はどれほど有効か?」
- 【詳説】2013年イグノーベル化学賞!「涙のでないタマネギ開発」
- 【速報】2013年イグノーベル化学賞!「涙のでないタマネギ開発」
- 2012年イグノーベル賞発表!
- 2011年イグノーベル賞決定!「わさび警報装置」
- 2009年イグノーベル賞決定!
- 2008年イグノーベル賞決定!
- 2007年度イグノーベル賞決定
ノーベル化学賞研究キーワード
ノーベル化学賞に関するキーワードから関連する最新研究や歴史、研究者を紹介しています。
「量子ドット」
- 三原色発光するシリコン量子ドットフィルム―太陽光、高温、高湿への高い耐久性は表面構造が鍵―
- 世界初 もみ殻からLEDを開発!~オレンジ色に発光するシリコン量子ドットLED~
- 近年の量子ドットディスプレイ業界の動向
- 未来切り拓くゼロ次元物質量子ドット
「クリックケミストリー」
- クリック反応を用いて、機能性分子を持つイナミド類を自在合成!
- クリック反応に有用なジベンゾアザシクロオクチンの高効率合成法を開発
- 第34回ケムステVシンポ「日本のクリックケミストリー」を開催します!
- 新たなクリックケミストリーを拓く”SuFEx反応”
- クリック反応の反応機構が覆される
- クリックケミストリー / Click chemistry
「不斉有機触媒」
- 有機分子触媒ーChemical Times特集より
- 第53回―「革命的な有機触媒を開発する」Ben List教授
- 高活性な不斉求核有機触媒の創製
- 総収率57%! 超効率的なタミフルの全合成
- もっとも単純な触媒「プロリン」
「準結晶」
「クロスカップリング」
- sp3炭素のクロスカップリング反応の機構解明研究
- 実験教育に最適!:鈴木ー宮浦クロスカップリング反応体験キット
- クロスカップリング用Pd触媒 小ネタあれこれ
- 2011年文化功労者「クロスカップリング反応の開拓者」玉尾皓平氏
- ハーバート・ブラウン―クロスカップリングを導いた師とその偉業
- クロスカップリングの研究年表
- なぜクロスカップリングは日本で発展したのか?
- クロスカップリング反応にかけた夢:化学者たちの発見物語
- クロスカップリングはどうやって進行しているのか?
- 鉄触媒での鈴木-宮浦クロスカップリングが実現!
- エステルを使った新しいカップリング反応
- ノーベル化学賞を担った若き開拓者達
- LEGO ゲーム アプローチ
「GFP」
「オレフィンメタセシス」
- クロスメタセシスによる三置換アリルアルコール類の合成
- 触媒量の金属錯体でリビング開環メタセシス重合を操る
- 向かう所敵なし?オレフィンメタセシス
- Z-選択的オレフィンメタセシス
- 金属中心に不斉を持つオレフィンメタセシス触媒
- ルテニウム触媒を用いたcis選択的開環メタセシス重合
- 光有機触媒で開環メタセシス重合
「フラーレン」
- 金属内包フラーレンを使った分子レーダーの創製
- フラーレン:発見から30年
- フラーレンの中には核反応を早くする不思議空間がある
- 水入りフラーレンの合成
- フラーレンが水素化触媒に???
- フラーレンの単官能基化
- 室温で液状のフラーレン
「分子マシン」
- パラジウム錯体の酸化還元反応を利用した分子モーター:受賞者の1人Feringa教授の最新研究です。
- ゾウががんになりにくい本当の理由:分子部品が分子マシンに変わる日という、最新の分子機械研究について紹介しています。
- 光照射下に繰り返し運動をおこなう分子集合体:アゾベンゼンのシスートランス異性化も分子マシンでよく使われる物性です。
- この輪っか状の分子パないの!:輪っか状の分子「カテナン」に関して紹介しています。
- 固体なのに動くシャトリング分子:シャトリング分子+MOFのうまい使い方です。
- 世界の「イケメン人工分子」① ~ 分子ボロミアンリング ~:分子ボロミアンリングは、3つの輪ががからみ合って外れなくなった構造をしています。
- 分子モーター / Molecular Motor :Feringaモーターの説明です。
- 極小の「分子ペンチ」開発:古い内容ですが、「分子ペンチ」に関する記事。
(更新:2024年4月19日)