概要
銅触媒存在下にニトロンと末端アルキンを反応させると、βラクタムが得られる。
基本文献
- Kinugasa, M.; Hashimoto, S. J. Chem. Soc., Chem. Commun.1972, 466. doi:10.1039/C39720000466
- Stanley, L. M.; Sibi, M. P. Chem. Rev. 2008, 108, 2887. doi:10.1021/cr078371m
反応機構
系中で生成する銅アセチリドとニトロンの[2+3]双極子付加環化を経て進行すると考えられている。
反応例
実験手順
実験のコツ・テクニック
参考文献
関連反応
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