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バートリ インドール合成 Bartoli Indole Synthesis

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概要

芳香族ニトロ化合物とアルケニルGrignard試薬を反応させ、置換インドールを合成する方法。7位に置換基を有するインドール合成に有効である。

基本文献

 

Review

  • Bartoli, G.; Dalpozzo, R.Nardi, M. Chem. Soc. Rev. 2014, 43, 4728. DOI: 10.1039/C4CS00045E

 

開発の歴史

様々なインドール合成が報告されているが(関連反応参照)、7位に置換基を有するインドールに関しては効率的な合成法がなかった。1989年イタリアの化学者Bartoliらは7位置換インドールを合成する手法を開發した。本法は現在Bartoli Indole 合成と呼ばれ、多用されている。

Giuseppe Bartoli

Giuseppe Bartoli

 

反応機構

bartoli_indole_2.gif

反応例

実験手順

実験のコツ・テクニック

参考文献

 

関連反応

 

関連書籍

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外部リンク

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