研究者へのインタビュー

  1. 第148回―「フッ素に関わる遷移金属錯体の研究」Graham Saunders准教授

    第148回の海外化学者インタビューは、グラハム・サウンダース准教授です。ニュージーランドのハミルトンにあるワイカト大学化学科に所属し、主にフッ素系配位子(最近ではN-ヘテロ環状カルベン)を有する遷移金属錯体の化学研究と、遷移金属錯体を用いた…

  2. 第147回―「カリックスアレーンを用いる集合体の創製」Tony Coleman教授

    第147回の海外化学者インタビューは、アンソニー・W・コールマン(通称トニー)教授です。フランスのリ…

  3. 第146回―「原子から社会までの課題を化学で解決する」中村栄一 教授

    第146回の化学者インタビューは日本から、中村 栄一 教授です。東京大学大学院理学系研究科化学専攻・…

  4. 第145回―「ランタニド・アクチニド化合物の合成と分光学研究」Christopher Cahill教授

    第145回の化学者インタビューは、クリストファー・L・ケーヒル教授です。ワシントンDCにあるジョージ…

  5. 第144回―「CO2を捕捉する多孔性金属-有機構造体の開発」Myunghyun Paik Suh教授

    第144回の化学者インタビューは、ミョンヒョン・パク・ソ教授です。韓国のソウル大学で化学を専攻し、有…

  6. 第143回―「単分子エレクトロニクスと化学センサーの研究」Nongjian (NJ) Tao 教授

  7. 第142回―「『理想の有機合成』を目指した反応開発と合成研究」山口潤一郎 教授

  8. 第141回―「天然と人工の高分子を融合させる」Sébastien Perrier教授

  9. 第140回―「製薬企業のプロセス化学研究を追究する」Ed Grabowski博士

  10. 第47回「目指すは究極の“物質使い”」前田和彦 准教授

  11. 第139回―「超高速レーザを用いる光化学機構の解明」Greg Scholes教授

  12. 第138回―「不斉反応の速度論研究からホモキラリティの起源に挑む」Donna Blackmond教授

  13. 第137回―「リンや硫黄を含む化合物の不斉合成法を開発する」Stuart Warren教授

  14. 第136回―「有機化学における反応性中間体の研究」Maitland Jones教授

  15. 第135回―「量子電気力学から光と分子の相互作用を理解する」David Andrews教授

  16. 第134回―「脳神経系の理解を進める分析化学」Jonathan Sweeder教授

スポンサー

ピックアップ記事

  1. フッ化セシウムをフッ素源とする立体特異的フッ素化有機分子の合成法の開発
  2. 諸藤 達也 Tatsuya Morofuji
  3. 第174回―「特殊な性質を持つフルオロカーボンの化学」David Lemal教授
  4. 今年も出ます!サイエンスアゴラ2014
  5. 接着系材料におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用 -条件最適化編-
  6. 多種多様な酸化リン脂質を網羅的に捉える解析・可視化技術を開発
  7. ジョンソン オレフィン合成 Johnson Olefination

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP