ケムステしごと研究・製品紹介

  1. ダイセルが開発した新しいカラム: DCpak PTZ

    ダイセルといえば「キラルカラムの雄」として知られており、光学活性化合物を分離するキラルカラム「CHIRALPAK」の販売は世界でトップシェアを誇っています。有機合成化学の研究室でキラル化合物を選択的に得る、「不斉合成反応開発」を行っていれば…

  2. 【ジーシー】新たな治療価値を創造するテクノロジー -BioUnion-

    BioUnion(バイオユニオン)はグラスアイオノマーで培ってきたイオンの働きに着目し,新たに完成さ…

  3. 【太陽HD】”世界一の技術”アルカリ現像型ソルダーレジストの開発

    ソルダーレジストは、プリント配線板や半導体パッケージ用基板の表層部分に使用されはんだ付け作業時、不要…

  4. アミン化合物をワンポットで簡便に合成 -新規還元的アミノ化触媒-:関東化学

    アミン化合物は医薬品、農薬などの生理活性物質をはじめ、ポリマーなどの工業材料に至るまで様々な化学物質…

  5. 究極の脱水溶媒 Super2(スーパー スクエア):関東化学

    この度、関東化学株式会社は水分1ppm以下を保証する脱水溶媒を発売開始致します。この水分保証…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. カーボンニュートラルへの化学工学: CO₂分離回収,資源化からエネルギーシステム構築まで
  2. ジルコノセン触媒による第一級アミドとアミンのトランスアミド化反応
  3. 1,5,7-トリアザビシクロ[4.4.0]デカ-5-エン:1,5,7-Triazabicyclo[4.4.0]dec-5-ene
  4. 保護基の使用を最小限に抑えたペプチド伸長反応の開発
  5. 材料開発の未来を語る、マテリアルズ・インフォマティクスに特化したカンファレンスが9/26(火)開催!
  6. ナノチューブブラシ!?
  7. 上村 大輔 Daisuke Uemura

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP