ケムステニュース

  1. 犬の「肥満治療薬」を認可=米食品医薬品局

    [ワシントン 5日 ロイター] 米食品医薬品局(FDA)は5日、米ファイザーの犬用肥満治療薬「スレントロール」を認可したことを明らかにした。この薬品は犬の食欲を減退させ、油の吸収を抑える効果があるという。 FDAは声明で、同薬品は…

  2. 三井化学、触媒科学賞の受賞者を決定

    三井化学は、2007年の「三井化学触媒科学賞」の受賞者に、候召民 理化学研究所主任研究員、グレゴリー…

  3. 新規糖尿病治療薬「DPPIV阻害剤」‐熾烈な開発競争

    副作用が少ない新規糖尿病治療薬として期待されているジペプチジル・ペプチダーゼ(DPP)IV…

  4. 非選択性茎葉処理除草剤の『ザクサ液剤』を登録申請

    明治製菓(株)(佐藤尚忠社長)はこのほど、自社創薬した次世代のアミノ酸系非選択性茎葉処理除…

  5. 超高性能プラスチック、微生物で原料を生産

    ?石油に依存せずに、耐久性に優れ、応用範囲が広いプラスチックの大量生産に道を開く研究として…

  6. グラクソ、糖尿病治療薬「ロシグリタゾン」が単独療法無効のリスクを軽減と発表

  7. 「化学五輪」準備組織が発足、委員長に野依氏

  8. グラクソ、パーキンソン病治療薬「レキップ錠」を販売開始

  9. 旭化成 繊維事業がようやく底入れ

  10. 米ファイザー、コレステロール薬の開発中止

  11. 東レ、ナノ構造制御技術を駆使した半導体実装用接着シートを開発

  12. デュポン子会社が植物性化学原料の出荷を開始

  13. 三共と第一製薬が正式に合併契約締結

  14. 米ファイザー、今期業績予想を上方修正・1株利益1.68ドルに

  15. エーザイ 巨大市場、抗ガン剤開発でライバルに先行

  16. いつ、どこで体内に 放射性物質に深まる謎

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 1,2-還元と1,4-還元
  2. MSH試薬 MSH reagent
  3. メラノーマ治療薬のリード化合物を発見
  4. ランシラクトンCの全合成と構造改訂-ペリ環状反応を駆使して-
  5. ラスカー賞に遠藤章・東京農工大特別栄誉教授
  6. 治療応用を目指した生体適合型金属触媒:② 細胞外基質・金属錯体を標的とする戦略
  7. 劣性遺伝子押さえ込む メンデルの法則仕組み解明

注目情報

最新記事

経済産業省ってどんなところ? ~製造産業局・素材産業課・革新素材室における研究開発専門職について~

我が国の化学産業を維持・発展させていくためには、様々なルール作りや投資配分を行政レベルから考え、実施…

第51回ケムステVシンポ「光化学最前線2025」を開催します!

こんにちは、Spectol21です! 年末ですが、来年2025年二発目のケムステVシンポ、その名…

ケムステV年末ライブ2024を開催します!

2024年も残り一週間を切りました! 年末といえば、そう、ケムステV年末ライブ2024!! …

世界初の金属反応剤の単離!高いE選択性を示すWeinrebアミド型Horner–Wadsworth–Emmons反応の開発

第636回のスポットライトリサーチは、東京理科大学 理学部第一部(椎名研究室)の村田貴嗣 助教と博士…

2024 CAS Future Leaders Program 参加者インタビュー ~世界中の同世代の化学者たちとかけがえのない繋がりを作りたいと思いませんか?~

CAS Future Leaders プログラムとは、アメリカ化学会 (the American C…

PAGE TOP