[スポンサーリンク]


ケムステニュース分析機器

  1. 進む分析機器の開発

    がん研究会がんプレシジョン医療研究センターの芳賀淑美主任研究員、植田幸嗣プロジェクトリーダーらの研究グループは、少量の抗体医薬品から8分間の分析時間で100種類以上の糖鎖構造を精密定量解析できる技術を開発しました。本研究は、株式会社島津製作…

  2. 人工嗅覚センサを介した呼気センシングによる個人認証―化学情報による偽造できない生体認証技術実現へ期待―

    東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻の長島一樹 准教授、柳田剛 教授、九州大学大学院総合理工学府の…

  3. 200MHzのNMRが持ち歩けるって本当!?

    理化学研究所株式会社 JEOL RESONANCEイムラ・ジャパン株式会社の共同研究…

  4. 新型卓上NMR Spinsolve 90 が販売開始

    Magritek社より新製品Spinsolve 90が発売開始しました。従来のSpinsolve f…

  5. 浜松ホトニクス、ヘッド分離型テラヘルツ波分光分析装置を開発

    浜松ホトニクスは従来製品の光学設計を一から見直すことで、測定部を分離した「ハンディプローブ テラヘル…

  6. 医療用酸素と工業用酸素の違い

  7. Advanced Real‐Time Process Analytics for Multistep Synthesis in Continuous Flow

  8. 炊きたてご飯の香り成分測定成功、米化学誌に発表 福井大学と福井県農業試験場

  9. 分析化学の約50年来の難問を解決、実用的な微量分析法を実現

  10. 偽造ウイスキーをボトルに入れたまま判別する手法が開発される

  11. 合成化学者のための固体DNP-NMR

  12. マスクの効果を実験的に証明した動画がYoutubeに公開

  13. 住友化学、イスラエルのスタートアップ企業へ出資 ~においセンサーを活用した新規ヘルスケア事業の創出~

  14. 世界初、RoHS 指令の制限物質不使用で波長 14.3μm の中赤外光まで検出可能な検出器を量産化

  15. 99.7%の精度で偽造ウイスキーを見抜ける「人工舌」が開発される

  16. ヘリウムガスのリサイクルに向けた検討がスタート

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 切磋琢磨するアメリカの科学者たち―米国アカデミアと競争的資金の申請・審査の全貌
  2. 徹底比較 特許と論文の違い ~明細書、審査編~
  3. 向山・鈴木グリコシル化反応 Mukaiyama-Suzuki Glycosylation
  4. 高脂血症薬がウイルス抑制/C型肝炎で厚労省研究班
  5. 実例で分かるスケールアップの原理と晶析【終了】
  6. トリニトロトルエン / Trinitrotoluene (TNT)
  7. 空気下、室温で実施可能な超高速メカノケミカルバーチ還元反応の開発

注目情報

最新記事

GoodNotesに化学構造が書きやすいノートが新登場!その使用感はいかに?

みなさんは現在どのようなもので授業ノートを取っていますでしょうか。私が学生だったときには電子…

化学者のためのWordマクロ -Supporting Informationの作成作業効率化-

「化合物データの帰属チェックリスト、見やすいんですが、もっと使いやすくならないですか」ある日、ラ…

酢酸ウラニル(VI) –意外なところから見つかる放射性物質–

酢酸ウラニル(VI) (UO2(CH3COO)2·2H2O) はウラニル (二酸化ウ…

機械学習と計算化学を融合したデータ駆動的な反応選択性の解明

第612回のスポットライトリサーチは、横浜国立大学 大学院理工学府(五東研究室)博士課程後期1年の坂…

超塩基配位子が助けてくれる!銅触媒による四級炭素の構築

銅触媒による三級アルキルハライドとアニリン類とのC–Cクロスカップリングが開発された。高い電子供与性…

PAGE TOP