文部科学省は29日、各国の高校生らが参加してベトナムで開かれた「国際化学オリンピック」で、日本代表の4人のうち白陵高(兵庫)3年の福永隼也 さん(17)が金メダルを獲得したと発表した。日本代表の金メダルは2年ぶり。ほかに銀が2人、銅が1人で代表全員がメダルをとった。
銀は白陵高3年、正田浩一朗さん(17)と筑波大付属駒場高(東京)3年、森田峻平さん(17)。銅は豊島岡女子学園高(東京)3年、林杏果さん(17)。同オリンピックは今回が46回目。75カ国・地域から291人が参加し、今月21~28日の日程で開催された。
日本経済新聞電子版2014.7.29より
毎年のように好成績をおさめている高校生による国際化学オリンピックですが、今年も金メダルを含む4名全員の入賞の快挙を成し遂げてくれました。みなさんおめでとうございます!
皆さん3年生とのことですので、これからいずれかの大学を目指してくれるものと思いますが、ぜひとも化学関係に進んでください!!お待ちしております!!!
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