[スポンサーリンク]

ケムステニュース

旭化成の今期、営業利益15%増の1250億円に

[スポンサーリンク]

 旭化成は31日、2006年3月期の連結営業利益が前期比15%増の1250億円になりそうだと発表した。従来予想を100億円上回る。石油化学部門が高機能品の販売数量増に加え、汎用品も原料安と過去の値上げ浸透で利幅が拡大した。医薬品部門もライセンス収入や販売契約金の戻し入れなどで利益が予想を上回る(引用:日本経済新聞)。


Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. ノーベル化学賞、米・イスラエルの3氏に授与
  2. 小児薬、大人用を転用――アステラス、抗真菌剤
  3. 保護により不斉を創る
  4. 神戸製鋼所が特殊合金粉末を開発 金属以外の多様な材料にも抗菌性付…
  5. 今週末は「科学の甲子園」観戦しよーぜ
  6. 化学グランプリ 参加者を募集
  7. 肥満防止の「ワクチン」を開発 米研究チーム
  8. 白い粉の正体は…入れ歯洗浄剤

注目情報

ピックアップ記事

  1. ケムステV年末ライブ2023を開催します!
  2. リケラボとコラボして特集記事を配信します
  3. 速報・常温常圧反応によるアンモニア合成の実現について
  4. 同位体効果の解釈にはご注意を!
  5. テッド・ベグリーTadhg P. Begley
  6. 648個の誘導体を合成!ペプチド創薬の新手法を開発
  7. 化学プラントにおけるAI活用事例
  8. ケムステ版・ノーベル化学賞候補者リスト【2020年版】
  9. GFPをも取り込む配位高分子
  10. 三共・第一製薬の完全統合、半年程度前倒しを検討

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2007年2月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728  

注目情報

最新記事

城﨑 由紀 Yuki SHIROSAKI

城﨑 由紀(Yuki SHIROSAKI)は、生体無機材料を専門とする日本の化学者である。2025年…

中村 真紀 Maki NAKAMURA

中村真紀(Maki NAKAMURA 産業技術総合研究所)は、日本の化学者である。産業技術総合研究所…

フッ素が実現する高効率なレアメタルフリー水電解酸素生成触媒

第638回のスポットライトリサーチは、東京工業大学(現 東京科学大学) 理学院化学系 (前田研究室)…

【四国化成ホールディングス】新卒採用情報(2026卒)

◆求める人財像:『使命感にあふれ、自ら考え挑戦する人財』私たちが社員に求めるのは、「独創力」…

マイクロ波に少しでもご興味のある方へ まるっとマイクロ波セミナー 〜マイクロ波技術の基本からできることまで〜

プロセスの脱炭素化及び効率化のキーテクノロジーとして注目されている、電子レンジでおなじみの”マイクロ…

世界の技術進歩を支える四国化成の「独創力」

「独創力」を体現する四国化成の研究開発四国化成の開発部隊は、長年蓄積してきた有機…

四国化成ってどんな会社?

私たち四国化成ホールディングス株式会社は、企業理念「独創力」を掲げ、「有機合成技術」…

アザボリンはニ度異性化するっ!

1,2-アザボリンの光異性化により、ホウ素・窒素原子を含むベンズバレンの合成が達成された。本異性化は…

マティアス・クリストマン Mathias Christmann

マティアス・クリストマン(Mathias Christmann, 1972年10…

ケムステイブニングミキサー2025に参加しよう!

化学の研究者が1年に一度、一斉に集まる日本化学会春季年会。第105回となる今年は、3月26日(水…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー