米金融週刊紙バロンズ最新号は、米化学大手のデュポンの株価が今後1年間で15─20%上昇する可能性があるとのリポートを掲載した。同紙は、デュポンの5つの主要事業にはいずれも大きな成長の可能性があり、特に遺伝子組み換え作物の分野では記録的な成長を遂げる見通しだと指摘。
「株価収益率は15倍にすぎず、大手化学企業としては平均をさほど上回る水準でない。モンサントの29倍をはるかに下回っている」としている。(引用:朝日新聞)
米国は好景気ですね。デュポンは遅れて上昇しているのでしょうか。日本は米国株価に踊らされながらも着実に株価が下がってきてるというのに。
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