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三菱ケミの今期経常益‐1.8%に、石化製品市況弱く

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三菱ケミカルホールディングス<4188.T>は11日、2007年3月期の連結業績について、経常利益が前年比1.8%減の1410億円になる見込みと発表した。石油化学部門では、ナフサ高騰による国内製品への価格転嫁を進めるものの、海外市況の悪化は続くとみている。ロイターエスティメーツによる主要アナリスト16人による予測平均値1455億円を下回った。(引用:朝日新聞)

DVDや液晶ディスプレイフィルムは好調だそうです。石化製品の不調は問題ですねぇ。

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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