米第2位の化学メーカー、デュポンが26日に発表した第2・四半期決算は、純利益(資産売却や税関連の収入増加分を除く)が1株当たり0.90ドルで、ロイター・エスティメーツのアナリスト調査での平均予想0.96ドルを下回った。エネルギー費用が高かったことや、販売不調でトウモロコシ種子や塗料の部門が打撃を受けた。
資産売却や税関連の収入を含む純利益は10億2000万ドル(1株当たり1.01ドル)で、前年同期の5億0300万ドル(同0.50ドル)の倍以上になった。(引用:ロイター)
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