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吸入ステロイド薬「フルタイド」の調査結果を発表

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グラクソ・スミスクラインは23日、喘息患者に対する全国調査で、気管支の炎症などを抑える長期管理薬に加え、吸入ステロイド薬「フルタイド」(一般名:プロピオン酸フルチカゾン)を6カ月投与したところ、投与前より入院や救急受診、予定外の欠勤や学校の欠席といったことが、投与前に比べ6割に減ったとの結果を発表した。 (引用:薬事日報)

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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