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総合化学大手5社、前期は空前の好決算・経常最高益更新

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総合化学大手5社の2005年3月期連結決算が16日、出そろった。5社がそろって経常最高益を大幅に更新、三菱化学など3社が初めて1000億円を突破した。中国など旺盛なアジア需要を受け、石油化学製品の販売数量が増加。需給逼迫(ひっぱく)で価格の引き上げも進み、原油高によるナフサ原料の高騰を吸収し、好決算になった。(引用:日本経済新聞

 

総合化学大手5社とは三菱化学旭化成住友化学三井化学東ソーのことを言います。

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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