[スポンサーリンク]


ケムステニュース

  1. 産総研がすごい!〜修士卒研究職の新育成制度を開始〜

    2023年より全研究領域で修士卒研究職の採用を開始した産業技術総合研究所(以下 産総研)ですが、2024年度より開始される修士卒研究職の育成制度は「すごい!」としか言いようがありません。 大学との連携を強化し、共同研究等と…

  2. 紅麹問題に進展。混入物質を「プベルル酸」と特定か!?

    紅麹問題に進展がありました。各新聞社が下記のように報道しています。小林製薬(大阪市)がつ…

  3. 紅麹を含むサプリメントで重篤な健康被害、原因物質の特定急ぐ

    健康食品 (機能性表示食品) に関する重大ニュースが報じられました。血中コレステ…

  4. ニキビ治療薬の成分が発がん性物質に変化?検査会社が注意喚起

    2024年3月7日、ブルームバーグ・ニュース及び Yahoo! ニュースに以下の…

  5. 日本薬学会第144回年会「有機合成化学の若い力」を開催します!

    卒業論文などは落ち着いた所が多いでしょうか。入試シーズンも終盤に差し掛かり、残すところは春休…

  6. 北九州における化学企業の盛んな生産活動

  7. モナリザの新たな秘密が化学分析によって判明

  8. 産総研で加速する電子材料開発

  9. 変わりゆく化学企業の社名

  10. 南ア企業がヘリウム生産に挑む

  11. MI-6、データ解析とノウハウ蓄積のための実験計画プラットフォーム「miHub」を全面刷新

  12. アルツハイマー病の大型新薬「レカネマブ」のはなし

  13. ADEKAとAGCが女優出演の新作CMを放映

  14. 産総研「先端半導体研究センター」を新たに設立

  15. はやぶさ2が持ち帰った有機化合物

  16. ResearchGateに対するACSとElsevierによる訴訟で和解が成立

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 構造式から選ぶ花粉症のOTC医薬品
  2. フラーレン:発見から30年
  3. 振動円二色性スペクトル Vibrational Circular Dichroism (VCD) Spectrum
  4. 二重芳香族性を示す化合物の合成に成功!
  5. ロジウム(I)触媒を用いるアリールニトリルの炭素‐シアノ基選択的な切断とホウ素化反応
  6. アルケニルアミドに2つアリールを入れる
  7. 日本発化学ジャーナルの行く末は?

注目情報

最新記事

GoodNotesに化学構造が書きやすいノートが新登場!その使用感はいかに?

みなさんは現在どのようなもので授業ノートを取っていますでしょうか。私が学生だったときには電子…

化学者のためのWordマクロ -Supporting Informationの作成作業効率化-

「化合物データの帰属チェックリスト、見やすいんですが、もっと使いやすくならないですか」ある日、ラ…

酢酸ウラニル(VI) –意外なところから見つかる放射性物質–

酢酸ウラニル(VI) (UO2(CH3COO)2·2H2O) はウラニル (二酸化ウ…

機械学習と計算化学を融合したデータ駆動的な反応選択性の解明

第612回のスポットライトリサーチは、横浜国立大学 大学院理工学府(五東研究室)博士課程後期1年の坂…

超塩基配位子が助けてくれる!銅触媒による四級炭素の構築

銅触媒による三級アルキルハライドとアニリン類とのC–Cクロスカップリングが開発された。高い電子供与性…

PAGE TOP