[スポンサーリンク]

世界の化学者データベース

アメリ化学会創造的有機合成化学賞・受賞者一覧

[スポンサーリンク]

アメリカ化学会創造的有機合成化学賞(ACS award for Creative Work in Synthetic Organic Chemistry)は、有機合成化学分野で傑出した業績をあげた研究者にアメリカ化学会より授与される。日本人化学者も多数受賞している。完全な一覧はこちら(chemistry.org) 写真は2014年のHoveyda教授(出展:ACS)。

 


2024 Viresh H. Rawal
2023 Peter Wipf
2022 Richmond Sarpong
2021 Jonathan A. Ellman
2020    Michael J. Krische
2019    M. Christina White
2018    Brian M. Stoltz
2017  Matthew S. Sigman
2016     Scott J. Miller
2015     F. Dean Toste
2014     Amir H. Hoveyda
2013     Erick M. Carreira
2012     Gregory C. Fu
2011     David W. C. MacMillan
2010    根岸栄一
2009    山本尚
2008    柴崎正勝
2007    Steven.V.Ley
2006    Stephen L. Buchwald
2005    Chi-Huey Wong
2004    福山透
2003    Scott E. Denmark
2002    Andrew G. Myers
2001    Eric N. Jacobsen
2000   Dennis P. Curran
1999    Dale L. Boger
1998    Paul A. Wender
1997    Amos B. Smith, III
1996    向山光昭

 

外部リンク

ACS Award for Creative Work in Synthetic Organic Chemistry ACS公式ページ

Avatar photo

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. Louis A. Carpino ルイス・カルピノ
  2. 古川 俊輔 Shunsuke Furukawa
  3. 中村 正治 Masaharu Nakamura
  4. ドナルド・トマリア Donald Tomalia
  5. クリス・クミンス Christopher C. Cummins
  6. マリア フリッツァニ-ステファノポウロス Maria Flytz…
  7. ゲイリー・モランダー Gary A. Molander
  8. ジョン・グッドイナフ John B. Goodenough

注目情報

ピックアップ記事

  1. とある水銀化合物のはなし チメロサールとは
  2. 【速報】2012年ノーベル化学賞発表!!「Gタンパク質共役受容体に関する研究」
  3. (S)-5-(ピロリジン-2-イル)-1H-テトラゾール:(S)-5-(Pyrrolidin-2-yl)-1H-tetrazole
  4. 地球温暖化が食物連鎖に影響 – 生態化学量論の視点から
  5. できる研究者の論文生産術―どうすれば『たくさん』書けるのか
  6. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」⑧
  7. 2009年ノーベル賞受賞者会議:会議の一部始終をオンラインで
  8. 諸藤 達也 Tatsuya Morofuji
  9. 光だけでなく化学物質も受容できるロドプシンの発見
  10. 100 ns以下の超高速でスピン反転を起こす純有機発光材料の設計

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2008年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目情報

最新記事

MEDCHEM NEWS 34-1 号「創薬を支える計測・検出技術の最前線」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

医薬品設計における三次元性指標(Fsp³)の再評価

近年、医薬品開発において候補分子の三次元構造が注目されてきました。特に、2009年に発表された論文「…

AI分子生成の導入と基本手法の紹介

本記事では、AIや情報技術を用いた分子生成技術の有機分子設計における有用性や代表的手法について解説し…

第53回ケムステVシンポ「化学×イノベーション -女性研究者が拓く未来-」を開催します!

第53回ケムステVシンポの会告です!今回のVシンポは、若手女性研究者のコミュニティと起業支援…

Nature誌が発表!!2025年注目の7つの技術!!

こんにちは,熊葛です.毎年この時期にはNature誌で,その年注目の7つの技術について取り上げられま…

塩野義製薬:COVID-19治療薬”Ensitrelvir”の超特急製造開発秘話

新型コロナウイルス感染症は2023年5月に5類移行となり、昨年はこれまでの生活が…

コバルト触媒による多様な低分子骨格の構築を実現 –医薬品合成などへの応用に期待–

第 642回のスポットライトリサーチは、武蔵野大学薬学部薬化学研究室・講師の 重…

ヘム鉄を配位するシステイン残基を持たないシトクロムP450!?中には21番目のアミノ酸として知られるセレノシステインへと変異されているP450も発見!

こんにちは,熊葛です.今回は,一般的なP450で保存されているヘム鉄を配位するシステイン残基に,異な…

有機化学とタンパク質工学の知恵を駆使して、カリウムイオンが細胞内で赤く煌めくようにする

第 641 回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院理学系研究科化学専攻 生…

CO2 の排出はどのように削減できるか?【その1: CO2 の排出源について】

大気中の二酸化炭素を減らす取り組みとして、二酸化炭素回収·貯留 (CCS; Carbon dioxi…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー