山口健太郎 (やまぐちけんたろう、1973年8月xx日-)は、日本の分析化学者である(写真:解析化学研究室)。徳島文理大学香川校教授。
経歴
19XX 電気通信大学短期大学部電子工学科卒業
1983 NIH博士研究員
1984 昭和大学薬学部講師
1994 千葉大学分析センター助教授
2004 徳島文理大学香川薬学部教授
受賞歴
2009 日本分析化学会 先端分析技術賞
2009 JAIMA機器開発賞
2010 日本質量分析学会 技術賞 受賞「コールドスプレーイオン化質量分析装置の開発」
研究
非常な温和な条件でイオン化をおこなえる質量分析法の一種。超分子構造体など、きわめて不安定な化学種の測定に適している。
(画像:JEOL)
関連文献
[1] 山口健太郎ほか、分析化学 2004,53, 457. [Link]
関連書籍
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- 解析化学研究室
- 2002年度ノーベル化学賞 (有機って面白いよね!)