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化学遺産財団

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化学遺産財団(Chemical Heritage Foundation)は、化学を社会に啓蒙することを主旨として設立された財団の一つ。フィラデルフィアにその本部があります。

1982年にアメリカ化学会とペンシルバニア大学に化学史センターとして設立され、1992年に現在の名前に改名されました。 建物内には博物館があり、科学研究の歴史的に重要な数々の器具が展示されています。 また財団としては数々の奨学金を提供してもいます。

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Chemical Heritage Foundation – Wikipedia

Chemical Heritage Foundation 公式ホームページ

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博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

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