ケムステニュース

  1. 世界初 ソフトワーム用自発光液 「ケミホタルペイント」が発売

    化学発光の開発製造パイオニアの株式会社ルミカは、3年の歳月をかけて発光スプレーの商品化に世界で初めて成功し、釣具市場向けに「ケミホタルペイント」の発売を開始した。 (引用:5月24日プレスリリース)ライブなどで多用されるケミカルライトは…

  2. 電池長寿命化へ、充電するたびに自己修復する電極材

    東京大学大学院工学系研究科の山田淳夫教授らは、充電するたびに自己修復を繰り返し、電池性能の劣化を防ぐ…

  3. 改正特許法が国会で成立

    特許を侵害したと疑われる企業に専門家が立ち入り検査する制度を新設する改正特許法が10日午前の参院本会…

  4. 島津製作所、純利益325億円 過去最高、4年連続で更新

    島津製作所が10日発表した2019年3月期連結決算は、純利益が前期比9・0%増の325億円だった。液…

  5. 平成をケムステニュースで振り返る

    平成の時代が幕を閉じ、令和の時代が始まりました。そこでケムステニュースとともに平成でどのようなことが…

  6. 吉野彰氏がリチウムイオン電池技術の発明・改良で欧州発明家賞にノミネート

  7. 光化学フロンティア:未来材料を生む有機光化学の基礎

  8. リサイクルが容易な新しいプラスチックを研究者が開発

  9. 書いたのは機械。テキストの自動生成による初の学術文献が出版

  10. 積水化学工業、屋外の使用に特化した養生テープ販売 実証実験で耐熱・対候性を訴求

  11. 自動車のスリ傷を高熱で自己修復する塗料

  12. 界面活性剤の市場分析と各社事業戦略について調査結果を発表

  13. 化学的に覚醒剤を隠す薬物を摘発

  14. 科学論文を出版するエルゼビアとの購読契約を完全に打ち切ったとカリフォルニア大学が発表

  15. トンボ手本にUV対策 産総研など 分泌物の主成分を解明

  16. カクテルにインスパイアされた男性向け避妊法が開発される

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  1. 有機合成化学協会誌2019年1月号:大環状芳香族分子・多環性芳香族ポリケチド天然物・りん光性デンドリマー・キャビタンド・金属カルベノイド・水素化ジイソブチルアルミニウム
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  5. 赤キャベツから新しい青色天然着色料を発見 -青色1号に代わる美しく安定なアントシアニン色素-
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  7. アスピリンの梗塞予防検証 慶応大、1万人臨床試験

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有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成

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