ケムステニュース化学コラム
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コケに注目!:薬や香料や食品としても
◇徳島文理大薬学部・浅川義範教授コケ植物の成分を、薬として医学利用する研究をしている徳島文理大薬学部、浅川義範教授(73)。これまで調べたコケは1000種以上で、その中から、がん細胞やインフルエンザウイルスを抑制する天然化合物を見つけ出…
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ピンポン玉で分子模型
難解な化学の分子構造を、ピンポン玉が理解を手助け―。苫小牧高専の山口和美教授は、…
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科学:太古の海底に眠る特効薬
毒巻貝と麻酔薬、カブトガニとインシュリンを結びつけて考える人は少ないが、新薬の半数は自然の化合物から…
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実現思いワクワク 夢語る日本の化学者
学術月刊誌「化学」(化学同人発行)の1月号に、「化学の夢・未来(私のチャレンジしたい化学の…
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ねじれがあるアミド
上の分子2-quinuclidoneは単なる二環性のアミドに見えるかもしれません。しかし、実際は、非…
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ドイツのマックス・プランク研究所をご存じですか
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ITを駆使して新薬開発のスピードアップを図る米国製薬業界
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キレーション療法ってなに?
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招福豆ムクナの不思議(6)植物が身を護る化学物資
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理系が文系よりおしゃれ?
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抗生物質
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肩こりにはラベンダーを
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梅干し入れると食中毒を起こしにくい?
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ビタミンDで肺ガンの生存率が上がる?
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特許の関係を「地図」に ベンチャー企業が作成
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59年前製造の『ヒロポン』陳列